株式会社エフエム愛知
FM AICHI BROADCASTING Co.,Ltd.
FM AICHI.JPG
エフエム愛知が入居する名古屋通信ビル[注 1]
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
460-8388
愛知県名古屋市中区千代田二丁目15番18号
名古屋通信ビル7階
北緯35度9分23.1秒
東経136度54分54.9秒
座標: 北緯35度9分23.1秒 東経136度54分54.9秒
エフエム愛知の位置(愛知県内)
エフエム愛知
エフエム愛知の位置(名古屋市内)
エフエム愛知
設立 1969年5月28日
(愛知音楽放送株式会社)
業種 情報・通信業
法人番号 2180001034696 ウィキデータを編集
事業内容 放送法に基づく超短波放送事業
代表者 代表取締役社長 加藤義智
資本金 2億円[1]
売上高 14億6024万円(2019年3月期)[2]
営業利益 △2995万円(2019年3月期)[2]
純利益 △3400万円(2019年3月31日時点)[3]
純資産 47億6000万円(2019年3月31日時点)[3]
総資産 53億7000万円(2019年3月31日時点)[3]
従業員数 32人(2019年4月1日時点)[2]
決算期 3月
主要株主 NDS 12.0%
(2019年4月1日時点)[4]
主要子会社 株式会社アセント[2]
関係する人物 本多静雄
外部リンク https://fma.co.jp/
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エフエム愛知
FM Aichi Broadcasting Co,. Ltd.
放送対象地域 愛知県
系列 JFN
略称 FMA
愛称 FM AICHI
コールサイン JOCU-FM
開局日 1969年12月24日
本社 〒460-8388
愛知県名古屋市中区千代田2-15-18 名古屋通信ビル7階
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 名古屋 80.7MHz / 10kW
主な中継局 豊橋 81.3MHz
公式サイト https://fma.co.jp/
特記事項:2015年4月1日から2019年12月23日までの愛称は@FM。
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株式会社エフエム愛知(エフエムあいち、FM AICHI)は、愛知県放送対象地域として超短波放送(FM放送)を行う特定地上基幹放送事業者である。コールサインはJOCU-FM全国FM放送協議会(JFN)系列局。

概要

1969年12年24日開局。営利事業者による民間FM放送局としては日本で最初に開局し、1981年に発足した全国FM放送協議会(JFN)の当初からの加盟局でもある[注 2]

略称は『FMA』。愛称は度々変更されており、開局50周年の記念日である2019年12月24日からは以前使用していた『FM AICHI』が再び使用されている。キャッチコピーは『RIDE ON MY RADIO!』。詳細は#歴史を参照のこと。

放送対象地域は愛知県であるが、本局の電波が濃尾平野の広範囲に届く[注 3]ことから、三重県(主に北中部の沿岸)・岐阜県(主に美濃地方飛騨地方下呂市)にもリスナーが多く、さらには長野県南部でもリスナーは多かった。特に岐阜県は2000年代に入るまでFM放送局はなかったこともあり、現在でも積極的に岐阜県内の話題を取り上げることがある。

マスコットキャラクターとして名古屋在住の落語家漫画家である雷門獅篭がデザインした『チルナちゃん』が存在したが、@FMへの変更時を境に使用されなくなった。

送信所中京テレビ旧本社・本局にある[注 4]関係から、現在でも主に同局主催ないしは同局の事実上の親会社になる読売新聞主催のイベントCM[注 5]が流れることが多い。

2001年4月の使用開始から2003年4月までのKiss FM KOBEがJFNに加盟するまでの2年間、唯一JFN系列の中でJFN共通ジングルが流れなかった局でもある。

歴史

日本初の民間FM放送は、後にエフエム東京に改組したFM東海によるものであるが、FM東海は学校法人東海大学が設立した実験局(現実験試験局)による非営利のもの(ただし、一時期併設されていた実用化試験局には広告放送(CM)が認められていた。)であり、一般放送事業者(現:民間特定地上基幹放送事業者)の放送局(現:地上基幹放送局)によるものは、エフエム愛知が最古である[5]

開局から1980年末頃までは、歌謡曲演歌以外にもクラシック民族音楽ワールドミュージック)など多彩な音楽ジャンルが放送されており、さながらスタンスとしては今日のNHK-FMに類するところがあった。中でも名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏する曲を放送する『名フィルへのお誘い』は同局の看板番組の一つとして長期間放送された。しかし後述するZIP-FMの開局やJ-POPの勃興により、これらのジャンルの曲は徐々に縮小・終了し、クラシックに関しては、2006年に『名フィルへのお誘い』が終了した後、恒常的に流れるのはオープニングとクロージングの時のみになっていたものの、2014年に『ダイドー おは・クラ・サタデー with セントラル愛知交響楽団』の開始によりクラシックを扱う定期番組が復活したのに続き、2016年4月に『名フィル クラシック・スクエア』として名フィルの定時番組も復活した。

長らく、11時台前半を、愛知県教育委員会提供の教育放送2番組に充てていた。このため、他地域ではこの時間に放送されていたJFN全国ネット番組(『AGFコーヒータイム』など)が30分前倒しで放送されていた。