サーホー
Saaho
監督 スジート
脚本 スジート(脚本、テルグ語台詞)
K・G・R・アショーク(タミル語台詞)
アッバス・ダラール(ヒンディー語台詞)
フセイン・ダラール英語版(ヒンディー語台詞)
原案 スジート
製作 ヴァムシ・クリシュナ・レッディ
プラモード・ウッパラパーティ
ブーシャン・クマール英語版
出演者 プラバース
シュラッダー・カプール
音楽 ギブラン[1]
撮影 R・マディ
編集 A・スリーカル・プラサード
製作会社 UVクリエーションズ英語版
T-Series
配給 世界の旗 ヤシュ・ラージ・フィルム、パルス・フィルム[2]
インドの旗 AAフィルムズ英語版
日本の旗 ツイン
公開 インドの旗 2019年8月30日[3]
日本の旗 2020年3月27日
上映時間 170分[4]
製作国 インドの旗 インド
言語 ヒンディー語
タミル語
テルグ語
製作費 ₹3,500,000,000[5]
興行収入 ₹4,330,600,000[6]
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サーホー』(Saaho)は、2019年に公開されたインドアクションスリラー映画スジートが監督を務め、UVクリエーションズ英語版T-Seriesが製作会社として参加している[7][8][9]。映画はヒンディー語テルグ語タミル語で同時製作され、主演のプラバースヒンディー語映画デビュー作、ヒロインのシュラッダー・カプール南インド映画デビュー作となった[10][11][12][13]ムンバイと架空の犯罪都市ワージーを舞台に、暗殺された犯罪組織首領の後継者争いを描いている。

2017年8月からインドアラブ首長国連邦ルーマニアオーストリア主要撮影が行われ[14]、2019年8月30日にIMAXで公開された[15]。批評家からは酷評されたものの、興行収入は43億ルピーを記録した[6]

ストーリー

犯罪都市ワージーの経済と裏社会を牛耳るロイ・グループの首領ナランタク・ロイはエネルギー事業を展開するため20年振りにムンバイに帰郷するが、そこで前首領プルドヴィラージの息子デーヴラージに暗殺され、ロイ・グループの資産が積まれた船も爆破される。デーヴラージは理事会を招集して新首領の座を狙うが、ロイの側近イブラヒムは抗争を避けて秘密裏に育てられたロイの息子ヴィシュワクの存在を公表する。ワージーに到着したヴィシュワクはロイ・グループの継承と父殺しの犯人捜しを宣言し、同時にロイの遺産2兆ルピーの鍵となる「ブラックボックス」の存在を公表し、法律顧問のカルキを保管場所であるムンバイに派遣する。

同時期、ムンバイでは正体不明の盗賊による連続窃盗事件が発生していた。事件を解決するため覆面捜査官アショークが捜査チームのリーダーに抜擢され、殺人事件の捜査を担当していたムンバイ市警察のアムリタが捜査チームに編入される。アムリタはアショークに反発していたが、捜査を続ける中で次第に思いを寄せるようになる。そんな中、犯人と思われる男を突き止めたアショークたちは逮捕に向かうが、捜査チームのデヴィッドから情報を得ていた男は現場から逃走する。その後、捜査チームは男が出入りするナイトクラブに潜入し、アショークは男との接触に成功する。男から「ブラックボックス」の存在を聞き出したアショークたちも、ロイ・グループのムンバイ進出を阻止するため「ブラックボックス」の確保に向かうが、その情報はデヴィッドから男へ、シンデー署長からデーヴラージへと伝えられた。男とアショークが対峙する中、アムリタたちは追跡していた男が本物のアショークであり、それまで行動を共にしていた「アショーク」が連続窃盗事件の犯人サーホーであることを知る。サーホーは「ブラックボックス」を手に入れ、相棒のデヴィッドと共に現場から逃走する。

アムリタはサーホーの潜伏先を突き止め、アショークの指示でサーホーの元で情報を探るが、サーホーへの想いを断ち切れずにアショークへの情報提供を止めてしまう。そんな中、隠れ家にデーヴラージたちが現れてアムラタが撃たれ、サーホーも捕まってしまう。デーヴラージはアムラタを人質にしてサーホーに2兆ルピーを手に入れるように命令するが、ヴィシュワクと手を組んだサーホーはデーヴラージのビルを爆破し、彼が奪ったロイ・グループの資産を強奪する。同じころ、ワージー警察のジェニファーと合流したアショークはサーホーを追跡し、サーホーの依頼を受けたイブラヒムに救出されたアムラタもサーホーを追う。アムリタはワージー警察のヘリコプターに乗り込むが、狙撃犯からサーホーを守ろうとしてヘリコプターから転落する。サーホーはワージー警察のジェット・パックを奪いアムリタを助けるが、直後にワージー警察に逮捕される。サーホーはシンデー署長に連行され、かつてロイが支援していた廃村カラナ村に連れていかれる。同じころ、デーヴラージに内通していたカルキが「ブラックボックス」を奪い取り、ロイの遺産が保管された金庫に向かう。一方、アショークはヴィシュワクと接触し、アムリタはサーホーの情報を知るアレックスを問い詰める。彼らはそれぞれが得た情報から、サーホーの正体を知る。

カラナ村に連れ込まれたサーホーはデーヴラージの部下たちと闘い勝利するが、そこにデーヴラージが現れて彼を殺そうとする。しかし、デーヴラージの部下たちはサーホーの仲間に撃退され、彼自身も追い詰められる。サーホーはデーヴラージに対し、自分こそがロイの息子であることを告げ、彼を殺して父の復讐を果たす。同時にロイの暗殺に関与したプリンス、カルキ、シンデー署長もサーホーに協力していたイブラヒムたちによって粛清される。イブラヒムは理事会の場でヴィシュワクの正体が自分の息子イクバールであること、サーホーがロイの本当の息子であることを公表し、理事のプルドヴィラージたちはサーホーのロイ・グループ首領就任を承認する。数か月後、オーストリアインスブルックを訪れていたアムリタは、そこでサーホーと再会する。

キャスト

プラバース
シュラッダー・カプール
ジャッキー・シュロフ
ニール・ニティン・ムケーシュ
チャンキー・パーンデー
ムラリ・シャルマ
アルン・ヴィジャイ
ラール
ヴェンネラ・キショール
イヴリン・シャルマ
マンディラ・ベーディー
マヘーシュ・マーンジュレーカル