はこだてし
函館市
Hakodate montage.jpg
Flag of Hakodate, Hokkaido.svg Symbol of Hakodate, Hokkaido.svg
函館市旗(1968年(昭和43年)6月11日制定) 函館市章(1935年(昭和10年)7月13日制定)
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道渡島総合振興局
市町村コード 01202-5
法人番号 9000020012025 ウィキデータを編集
面積 677.86km2
総人口 253,755[編集]
住民基本台帳人口、2020年4月30日)
人口密度 374人/km2
隣接自治体 北斗市
亀田郡七飯町茅部郡鹿部町
(海上を隔てて隣接)
青森県下北郡大間町
市の木 おんこ(いちい
市の花 つつじ(やまつつじ)
他のシンボル 市の鳥:ヤマガラ
市の魚:イカ
函館市役所
市長 工藤寿樹
所在地 040-8666
北海道函館市東雲町4-13
北緯41度46分7.2秒東経140度43分44.1秒座標: 北緯41度46分7.2秒 東経140度43分44.1秒
函館市役所
外部リンク 函館市公式サイト

日本地域区画地図補助 01330.svg

函館市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村


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元町から見た函館市中心市街地

函館市(はこだてし)は、北海道南部(道南地方)に位置し、渡島総合振興局に属する。振興局所在地であり、札幌市旭川市に次ぐ北海道第3位の人口(約25万人)を有する中核市である。

概要

函館市は北海道南端の渡島半島南東部に位置し、天然の良港である函館港によって北海道と本州を結ぶ交通結節点道南地域の中心都市として発展してきた[1]

毎年500万人近い観光客が訪れる観光都市となっており[2]、市町村の魅力度ランキング調査で1位にランクインする都市になっている [3]。フランスのタイヤメーカー、ミシュランが発行する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上ある[4]。本市を中心とする函館都市圏は観光業の他に、水産業や食品関連産業、医療福祉を主要産業としてきたが[5]、一方で人口減少が著しく[6]2014年平成26年)4月1日から市域のすべてが「過疎地域」に指定されている[7][8]

地名の由来

室町時代享徳3年(1454年)、津軽の豪族河野政通が函館山の北斜面にあたる宇須岸(ウスケシ、アイヌ語で「湾の端」という意味)に館を築き、形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった[9][10][11]。このほか、アイヌ語の「ハチャシ[12]」(浅い・砦)に由来する説もある[10]

明治2年(1869年)に蝦夷地北海道となり箱館も「函館」と改称された[9]。一説には北海道開拓使の長官に着任した東久世通禧が漢字に造詣が深く「箱」の字を気に入らず「函」に改めたという[11]。ただし、箱館を函館と改めた時期について『函館市史』では、1876年(明治9年)に至っても太政官日誌が箱館と函館を混用しているので、明治2年(1869年)に改名したとの説は論外であるとしている[13]

地理

五稜郭タワーから眺めた函館市街地と函館山(2008年5月)
上空から眺めた函館市街(2012年6月)

市街地陸繋島となった函館山(臥牛山)から函館平野や亀田半島に繋がる砂州にあり、函館港は形が状になっていることから別名「巴の港」とも言われ、市章に採用している[9]。東部地域は恵山道立自然公園になっている[14]

地形

山地

主な山