名古屋テレビ放送株式会社
Nagoya Broadcasting Network Co,. Ltd.
Nagoya Nbn logo.svg
Nagoya Broadcasting Network Head Office.jpg
名古屋テレビ放送本社社屋
(窓ガラス一面にウルフィがいる)
種類 株式会社
略称 メ〜テレ、名古屋テレビ、NBN
本社所在地 日本の旗 日本
460-8311
愛知県名古屋市中区2丁目10番1号
[1]
設立 1961年9月6日
業種 情報・通信業
法人番号 6180001039048 ウィキデータを編集
事業内容 テレビ放送事業
代表者 代表取締役会長 横井正彦
代表取締役社長 狩野隆也[2]
資本金 400,000,000円[2]
売上高 23,221,490,000円
営業利益 2,403,510,000円
純利益 2,505,070,000円
純資産 38,101,880,000円
総資産 46,028,410,000円
従業員数 260人(2019年4月1日現在)[2]
決算期 3月
主要株主 トヨタ自動車 34.6%
朝日新聞社 19.6%
テレビ朝日ホールディングス 17.3%
(2019年4月1日時点)[3]
主要子会社 株式会社セントラルパーク
株式会社名古屋テレビ事業
株式会社名古屋テレビ映像
株式会社セントラルパーク・アネックス
名古屋テレビ開発株式会社
名古屋テレビネクスト株式会社
関係する人物 神谷正太郎(創業者・初代社長)
外部リンク https://www.nagoyatv.com/
特記事項:中京テレビ放送[注 1]として設立、本放送開始前に名古屋放送に変更。
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名古屋テレビ放送
英名 Nagoya Broadcasting
Network Co.,Ltd.
放送対象地域 中京広域圏
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 NBN
(現在は公式的には不使用)
愛称 名古屋テレビ、メ~テレ
呼出符号 JOLX-DTV
呼出名称 なごやテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1962年4月1日
本社 〒460-8311
愛知県名古屋市中区橘
2丁目10番1号[1]
北緯35度9分2.55秒
東経136度54分11.85秒
座標: 北緯35度9分2.55秒 東経136度54分11.85秒
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 6
デジタル親局 名古屋 22ch
アナログ親局 名古屋 11ch
ガイドチャンネル 11ch
主なデジタル中継局 #チャンネル参照
主なアナログ中継局 #チャンネル参照
公式サイト https://www.nagoyatv.com/
特記事項:
日本テレビ系。
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旧社屋(現社屋完成後はメ〜テレアネックス)。建物左部には、かつては愛称がない時のロゴマークが付いていた。2010年9月に解体。

名古屋テレビ放送株式会社(なごやテレビほうそう、Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.)は、中京広域圏放送対象地域としているテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者である。

通称は名古屋テレビ、略称はNBNだが、後にあまり使用されなくなり(特にNBNは2019年時点で既に公式的に使用していない状況となっている)[注 2]、現時点では主に愛称である『メ〜テレ』が基本的に使用されている。

ANNに加盟するテレビ朝日系列局[注 3]

コールサインJOLX-DTV(名古屋 22ch)、リモコンキーIDは「6」。

概要

2003年4月より『メ〜テレ』という名を局の愛称として採用。以後、テレビ朝日系列のニュース・情報番組での制作協力クレジットや報道記者のテロップ、新聞テレビ欄などで表記されている。

現在はトヨタ自動車[注 4]の持分法適用会社でもあり、朝日新聞社グループとともに過半数の株を占めている。かつてのマスコミ出資は毎日新聞社読売新聞社があり、殊に読売グループはテレ朝系完全移行後も相当数出資を続けていたが、現在でも比率を下げながら資本関係を維持している。

独立局テレビ神奈川(tvk)と岐阜放送(ぎふチャン・GBS)友好協力関係協定を結んでおり、tvkは中日新聞が株主に入っている。tvkの筆頭株主で社屋を共有している神奈川新聞社は、朝日新聞社の関連会社である。

本局の関連会社として、久屋大通地下のセントラルパーク地下街などがある。

2010年、USENが運営していたスカパー!2018年10月1日に開局)、スカパー!プレミアムサービス、一部のケーブルテレビ局用の衛星放送「シーエスGyao」の事業譲渡を受けて衛星放送に参入、「エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ」(運営およびスカパー!の衛星基幹放送事業者は子会社の「名古屋テレビネクスト」が担当)を展開している。在名局運営の衛星放送局は初であり[4]、かつ現状唯一の事例である。

1970年代から1990年代にかけて、東海3県の緑化推進運動の一環として『グリーンキャンペーン』を展開していた。同キャンペーンのイメージキャラクターは佃公彦が手掛けた。

1991年以降はほぼ毎年、連続または単発ドラマを制作し、全国ネットやローカル枠で放送しており、『ローカルドラマのメ〜テレ』とも呼ばれる。

2020年3月に、在名民放4社が共同配信サービス『Locipo』を開始[5]したが、メ〜テレは在名民放局では唯一スタート時に参加をしていない。

支社

豊橋
愛知県豊橋市大橋通1丁目68番地 静銀ニッセイ豊橋ビル内
岡崎
愛知県岡崎市唐沢町1丁目4番2号 朝日生命岡崎ビル4階
岐阜
岐阜県岐阜市橋本町2丁目8番地 濃飛ニッセイビル内
三重
三重県津市羽所町700番地 アスト津10階
東京
東京都中央区銀座5丁目9番8号 クロス銀座ビル[注 5]
大阪
大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー16階
出典

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[6][7][8][9][10]

2015年3月31日 - 2016年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
400,000,000円 800,000株 19
株主 株式数 比率
トヨタ自動車 277,000株 34.62%
朝日新聞社 156,500株 19.56%
テレビ朝日ホールディングス 138,500株 17.31%
読売新聞東京本社 080,000株 10.00%
日本テレビ放送網 045,000株 05.62%

過去の資本構成

沿革

  • 1959年11月24日 - 中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許を申請。
  • 1961年
    • 7月10日 - 競願者と申請を一本化し、改めて中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許申請。
    • 7月14日 - 中京テレビ放送に予備免許交付(呼出符号:JOLX-TV)。
    • 8月30日 - 中京テレビ放送株式会社、創立総会開催。
    • 9月6日 - 中京テレビ放送株式会社(現在の同名局とは別)設立。
    • 11月25日 - 第1回株主総会で名古屋放送株式会社に社名変更決定(略称はNBN、通称は“名古屋テレビ”)。
  • 1962年
    • 3月10日 - 試験電波発射開始。
    • 3月13日 - 中京テレビ放送から名古屋放送に社名変更。
    • 3月20日 - 名古屋放送に本免許交付(呼出符号:JOLX-TV VHF:11ch)。
    • 3月25日 - サービス放送開始。
    • 4月1日 - 本放送開始。日本テレビと日本教育テレビ(NETテレビ、現:テレビ朝日)のクロスネットとしてスタート。開局当初は名古屋市中区南大津通5-11(現在の大須4-1-71)の時計ビル内テナントとして本社とスタジオを置き、名古屋テレビ塔内に演奏所を置いていた。開局当時は上空から100万枚のビラが撒かれ、開局を記念したパレードが行われた[注 7]
  • 1963年11月23日 - 放送開始前にケネディ大統領暗殺事件の一報が入り、画用紙に書いた紙を映す形でキー局日本テレビよりも早く速報。ただし「暴漢に襲われ死亡」と誤報もしていた。
  • 1965年10月 - 名古屋市中区下茶屋町(現在の橘2-9-18)に本社・スタジオ・演奏所を一体化した新社屋(後のメ〜テレアネックス。2010年に解体され現在は更地)完成。
  • 1966年
    • 4月1日 - NNNに加盟(1973年3月まで)。
    • 12月 - カラー放送開始。中京地方の局では3番目。
  • 1969年
    • 4月1日 - 中京ユー・エッチ・エフテレビ(現在の中京テレビ放送)が開局。この日から名古屋放送は日本テレビとNETテレビの人気番組をネットし、残った番組を中京テレビに割り振るという変則クロスネットを採用。
    • 10月 - 久屋大通公園に「希望の泉」を建設、名古屋市に寄贈。
  • 1970年
    • 1月 - 中京テレビとともにANNに加盟。
    • 4月 - 日本テレビとの間で、ゴールデンタイムの枠固定を目的とした3年間の番組ネットに関する業務協定を締結。
  • 1972年
    • 6月14日 - この日発足のNNSに加盟。
    • 4月 - 平和公園に「桜の園」を建設、名古屋市に寄贈(開局10周年の記念事業)。
    • 9月 - 日本テレビとの協定を破り、10月編成で土曜19時30分-21時30分の2時間枠をNETとの同時ネット番組とする事を発表。
    • 9月26日 - 日本テレビが名古屋地裁に上記編成に対し契約保全の仮処分を申請。係争となる。
    • 10月4日 - 名古屋地方裁判所が和解勧告を出し、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETの同時ネット番組を放送する事となった。
    • 10月21日 - 例年、名古屋放送でネット受けしてきた「プロ野球日本シリーズ・巨人軍ホームゲーム」が、この日より中京テレビでの放送となる。
    • 12月27日 - 日本テレビ社長の小林與三次、NETテレビ社長の横田武夫、名古屋放送副社長の川手泰二、中京テレビ社長の佐藤信之助のトップ会談で、東海圏のテレビネット一本化が決定。いわゆる「変則クロスネット」の解消。詳細はネットチェンジの項を参照。
  • 1973年4月1日 - NETとの単独ネットとなる。
  • 1977年10月 - 自社発による全国ネットのテレビアニメ『無敵超人ザンボット3』放送開始[注 8]
  • 1982年1月 - 全日本大学駅伝対校選手権大会のテレビ中継放送開始。
  • 1986年5月 - 音声多重放送(JOLX-TAM)開始[注 9]。在名局での音声多重放送の開始は最後発。
  • 1987年4月1日 - 社名を正式に名古屋テレビ放送に変更。愛称を“NagoyaTV”とするが、途中から名古屋テレビ[11]の和文ロゴも併用されていた。同時に「N」を図案化したロゴマーク(原田進制作[1])も作成している。メ~テレアネックスには、後のナゴヤテレビ→メ~テレのロゴ導入後も2010年の解体までこのロゴが掲げられていた(それ以前は「NBN」ロゴ)。また、開局以来初の自社制作による朝ワイド番組『おはよう名古屋テレビです』放送開始。
  • 1988年11月 - 第20回全日本大学駅伝対校選手権大会をテレビ朝日との共同制作により長時間生中継。以降、毎年恒例化。
  • 1998年4月1日 - 愛称をカタカナ表記の“ナゴヤテレビ”とする。マスコットキャラクター「逆立ちちゃん」登場。
  • 2002年3月 - 環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO14001認証取得(中京地方の放送局で初)。
  • 2003年
    • 3月31日 - 愛称を“メ〜テレ”とする。同時に新マスコットキャラクター「ウルフィ」が登場。
    • 7月16日 - 独立放送局のテレビ神奈川(tvk)と友好協力関係協定を結ぶ。岐阜放送(ぎふチャン)とも友好協力関係があり、業務提携も行われている。
    • 11月24日 - 旧社屋(移転を機に「メ〜テレアネックス」という愛称がつけられた。)の隣接地で、元々読売新聞中部支社の社屋建設のための土地(結果的に社屋が建設されることは無かった)を経て、住宅パーク東別院として使われていた用地に完成した新社屋(マスターは東芝製アナログ・デジタル統合マスターに更新)から放送開始。
    • 12月1日 AM11時 (JST) - 地上デジタル放送(JOLX-DTV)開始。
  • 2007年3月 - オンラインショップ「メ〜コレ」(「名古屋テレビコレクション」)のサービスを開始。
  • 2010年
  • 2011年
  • 2012年
  • 2013年1月2日 - 2012年の年間視聴率において開局以来初のゴールデンタイム・プライムタイムそれぞれ在名局首位を獲得し二冠達成(全日は中京テレビが獲得)。

ネットワークの移り変わり