四国旅客鉄道株式会社
Shikoku Railway Company
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Shikoku Railway Company Office.jpg
本社ビル(高松市)
種類 株式会社
旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律による特殊会社
市場情報 非上場
略称 JR四国、JR-S
本社所在地 日本の旗 日本
760-8580
香川県高松市浜ノ町8番33号[1]
北緯34度21分0秒 東経134度2分33.3秒 / 北緯34.35000度 東経134.042583度 / 34.35000; 134.042583座標: 北緯34度21分0秒 東経134度2分33.3秒 / 北緯34.35000度 東経134.042583度 / 34.35000; 134.042583
設立 1987年昭和62年)4月1日[2]
業種 陸運業
法人番号 1470001002014 ウィキデータを編集
事業内容 旅客鉄道事業、旅行業 他[1]
代表者 取締役会長 泉雅文[1]
代表取締役社長 半井真司[1]
資本金 35億円[1]
売上高 連結:513億円
単独:309億円
(2018年3月期)
営業利益 連結:▲99億円
単独:▲117億円
(2018年3月期)
経常利益 連結:11億円
単独:▲5億円
(2018年3月期)
純利益 連結:3億円
単独:▲6億円
(2018年3月期)
純資産 連結:3,069億円
単独:2,940億円
(2018年3月期)
総資産 連結:5,343億円
単独:5,292億円
(2018年3月期)
従業員数 2,279人(2019年4月時点)[1]
決算期 3月31日
主要株主 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 100%
主要子会社 ジェイアール四国バス
外部リンク https://www.jr-shikoku.co.jp/
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四国旅客鉄道株式会社(しこくりょかくてつどう、: Shikoku Railway Company)は、JR会社法に基づき、四国地方を中心として旅客鉄道等を運営する日本特殊会社たる鉄道事業者1987年昭和62年)4月1日[1]日本国有鉄道(国鉄)から旅客鉄道事業を引き継いで発足したJRグループの旅客鉄道会社の一つ[2]。通称はJR四国(ジェイアールしこく)、英語略称はJR Shikokuコーポレートカラー水色

旧国鉄四国総局の流れを汲み、四国地方を中心に855.2 kmの鉄道路線を有する。本社は香川県高松市。切符の地紋には「S」と記されている。会社スローガンは「Always Railways」である[注 1]

概要

本州と四国を結ぶ本四備讃線が通る瀬戸大橋南備讃瀬戸大橋

旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」(JR会社法)に拠る特殊会社である。会社の規模はJR旅客6社の中では最も小さい。株式の全てを独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構国鉄清算事業本部(発足当初は日本国有鉄道清算事業団)が保有しており、株式上場の目処は今のところ立っていない。経営支援策として経営安定基金(2082億円、元本の使用はできない)を造成しており、固定資産税減免を受けている。

2011年6月、改正旧国鉄債務処理法により経営安定基金積み増し(20年後に返済)が行われた。鉄道・運輸機構から1,400億円が無利子貸付され鉄道・運輸機構の債券を購入(10年間は年率2.5%固定)することによって債券の利率を補助代わりに得る仕組みとなっている(債券の金利である年間35億が経常利益に含まれる)。同時に老朽化した設備更新のため、400億円の助成金および無利子貸付(1/2を助成金、1/2を無利子貸付)がおこなわれた。

発足当初の時点では、黒字路線は鉄道路線と自動車路線を全て含めても自動車路線の松山高知急行線だけという状況であった[3]。その後、1988年の瀬戸大橋の開通効果などで売上げを伸ばし、四国内の高速道路の急速な整備に対抗して世界初の振子式気動車を投入するなど積極的なスピードアップ策を打ち出したが、利用客は減少傾向が続いている。特に、明石海峡大橋開通後、そのメリットが最大限となる徳島県内からだけでなく、四国各地と京阪神方面を結ぶ高速バス路線が数多く開設され、順調に利用客を伸ばす中、瀬戸大橋線利用客の減少傾向が見られるようになる。そのため、新型車両の導入・既存車両のリニューアルや企画乗車券の発売などのてこ入れをしており、一定の効果が見られる。四国島内輸送についても、高速バス網の充実や少子高齢化の影響で減少傾向にある。また2009年3月から始まった高速道路料金のETC割引制度である休日特別割引の上限1,000円による打撃を受けている。

これに対応するため、様々な経費節減策を実施している。2009年10月以降、普通列車のワンマン運転が段階的に増やされており、2010年3月のダイヤ改正では快速マリンライナーを除く普通列車の半分以上がワンマン運転となった。さらに、2009年9月には民主党政権がマニフェストに掲げている高速道路無料化が実現した場合、年間での減収額が44億円になるという試算を発表した。公的補助などがなされなければ、運行の縮減や路線の見直しなども検討せざるを得ないとしている[4]。2010年1月には、JRグループで初めて車掌業務を客室乗務員(アテンダント)として契約社員を当てることを発表した[5][6]。2010年4月26日に発表した2009年度の鉄道営業概況によると、鉄道収入は前年比10.3%減で、下げ幅は発足以来最大となった。松田清宏社長(当時)は高速料金割引の影響による減収を23億円程度と説明した[7]。2010年度の事業計画では、高速料金割引による減収が前年の2倍に拡大するという想定から、経常損益で22億円の赤字を見込んでいた[8]。2010年6月21日には経費節減のため、10月1日までに29駅を無人駅化することを発表した[9]。経営状況を理由に駅を無人化するのは民営化後初めて。2011年4月28日に発表された2010年度の決算では、連結経常損失は想定よりは減ったものの7億円(単体では14億円)を計上、旅客運輸収入は東日本大震災の影響で前年比0.5%の227億円となった[10]。同発表では2011年度も赤字決算を見込んでいたが[10]、国の経営支援措置により最終的には1億8500万円の経常利益を計上した[11]。ただし、鉄道収入ならびに売上高は前年に続き、東日本大震災などの影響で減少となった。

一方で、2014年より観光列車「伊予灘ものがたり」の運転を開始するなど、四国島外からの観光客呼び込みによる増収と沿線活性化も図っている。 2020年3月1日付の組織改正では、産学官連携を強化するため「地域連携室」を「四国家連携部」へ格上げするとともに、「ものがたり列車推進室」「高松駅ビル準備室」を設けた[12]。先立つ2017年には地元4国立大学や、日本郵便四国支社と観光や沿線振興のための協定を相次ぎ結んだ[13][14]

バス(自動車)部門は2004年に「ジェイアール四国バス」として分社化し、路線バス部門の経営基盤と路線の強化を図っている。また、貸切バス事業部門については分社化前の1995年に、現在はタクシー専業の「香川県交通」から貸切バス部門を譲り受け、香川県内エリアを強化している。特に高速バスはJR四国グループにとっては鉄道に次ぐ主力事業として位置づけられており、順調に売上を伸ばしてきたが、こちらも2009年からは高速道路料金のETC休日特別割引の影響を受け、2010年4月26日に発表した2009年度の営業概況では、運輸収入は前年比10%減となり、分社化以来初の減収となった[7]。とはいえグループ内では稼ぎ頭の部門であり、西日本鉄道などと同様に実質的には鉄道会社ではなく高速バス会社といえる収益構造となっている。

鉄道事業以外では、通信販売事業、分譲住宅事業、宿泊事業を行っている。通信販売事業では、四国の特産物等を販売している[15]。事業開始当初は電話、FAXでの受注のみであったが、現在ではインターネット販売も行っている。

分譲住宅事業では、2016年から分譲マンション事業に参入、高松市昭和町二丁目の自社社宅跡地で都市環境開発とのJVで第1号物件となる「J.クレスト高松昭和町」を販売したほか、鉄道の営業エリア外である兵庫県姫路市でも同じく2016年に都市環境開発とのJVにより姫路フォーラス跡地で「姫路ザ・レジデンス」を販売した。ニュータウンであるオレンジタウンさぬき市)については、子会社の「よんてつ不動産」が手掛けている。

宿泊事業では、2018年より簡易宿泊施設「4S STAY」を、鉄道の営業エリア外である京都市を皮切りに[16]、2店目を鉄道営業エリア内の徳島県三好市阿波池田駅前に開業[17]。さらに宿泊特化型ホテル「クレメントイン高松」を開業し、今後「クレメントイン高知」、「クレメントイン今治」の開業を予定している。

それでも鉄道事業が会社設立時から赤字続きであるため、経営環境は厳しい。2017年には鉄道網の維持策を考える有識者懇談会を設置した[18]。2018年7月30日の定例記者会見で半井真司社長は「(政府からの追加財政支援が決まった)JR北海道のように、いずれは要望を出していく必要がある」と述べた[19]

JR旅客6社の中で唯一、独自のクレジットカードを発行していない。主要駅ではJR西日本の「J-WESTカード」の申込書を配布している。

JRグループ各社で唯一、社名のデザイン文字に通常の「鉄」の文字を使っている(他社は「鉃」〈「金」偏に「矢」〉)。 また、JRグループ各社で唯一社歌が存在しない。

IC乗車カードの導入

IC乗車カードの発行については、2002年2月に、「四国共通カード(仮称)」を2014年を目処に発行することで、高松琴平電気鉄道伊予鉄道土佐電気鉄道(現・とさでん交通)と合意していた[20][21]。しかし、その後具体的な進展はみられなかった。JR四国の自社サイトには、当面IC乗車カードの導入予定はないという見解が2010年12月当時も記されていた[22]。そのため2012年3月16日まで、JR旅客鉄道会社で唯一「Suica」などJR他社やそれと相互利用可能なIC乗車カードが一切使用できなかった。なお、四国共通カードで合意していた他の3社は、高松琴平電気鉄道が「IruCa」(イルカ)、伊予鉄道が「ICい〜カード」、土佐電気鉄道が「ですか」という、各社それぞれのバスや鉄道で使えるIC乗車カードを発行している。

2010年5月25日に、新たに社長に就任することが決まった泉雅文専務(当時)は記者会見で、将来的にIC乗車カードの導入を進めたい考えを示し、「4 - 5年程度でセットしないといけないだろう」と述べた[23][24]

その後2011年6月に、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄建機構)の剰余金によるJR四国を含むJR関連4社への支援が盛り込まれた改正旧国鉄債務処理法が成立したのを受け、この支援を原資としたIC乗車カードの導入を検討すると報じられた[25]。これに合わせて2011年6月27日に、泉雅文社長(当時)は定例会見において、まずは香川地区から西日本旅客鉄道(JR西日本)の「ICOCA」あるいは東日本旅客鉄道(JR東日本)の「Suica」などと同様の形式のIC乗車カードを、2014年度までに導入することを検討する方針である、と表明した[26]

2011年9月26日にJR四国とJR西日本の両社は、2012年春に高松駅坂出駅の両駅と、ICOCAの岡山・福山エリア間で、ICOCAが利用可能となる予定と発表した(専用自動改札機の設置などの導入費用はJR西日本が負担)。

2012年3月17日より、高松駅にICOCA専用の自動改札機1台、坂出駅に入場用と出場用のICOCA専用の簡易改札機各1台を設置して、前述の通り両駅でICOCA(相互利用可能なSuicaTOICASUGOCAPiTaPaも、2013年3月23日以降はKitacaPASMOmanacanimocaはやかけんを追加)の利用が可能になった。ただし、この両駅ではチャージは専用チャージ機を各1台ずつ設置してSMART ICOCAのみ対応し、ICOCAは発売しない。また定期券の取り扱いも行わない。エリア面でも制約があり、両駅間にある香西駅 - 八十場駅の各駅では利用できない(この時点。後述の通り2014年から利用可能になる)。さらに両駅と、ICOCAの広島エリア(山陽本線本郷駅呉線須波駅以西)を行き来することはできない[27][28][29]

なお、これに先立って、2012年2月1日より四国エリアのすかいらーくグループ各店に、また2月7日より四国エリアのローソン各店(約420店)に、それぞれICOCA電子マネーが導入された[30][31]。さらに2013年3月1日からは、四国地区のセブン-イレブン各店でも利用可能になった。

この時点では、泉雅文社長は高松・坂出両駅でICOCAを先行対応させた後に、2014年度までに独自のIC乗車カードを導入の上、「発行する独自のICカードは、JR5社や私鉄のカードと共通で使えるようにしたい」と表明していた[32]

その後、2012年7月30日にJR四国はJR西日本とともに、2014年春以降、予讃線の一部と瀬戸大橋線へICOCAを導入する予定であると発表した[33]。また、投資負担軽減や相互利用を図るため独自のICカードは導入せず「ICOCA」の導入を決定し、定期券の導入や対象駅の拡大は、導入後の利用状況を精査した上で検討するとしている[34]

2013年8月26日、JR四国とJR西日本は、2014年春に予讃線高松駅 - 多度津駅間と本四備讃線(瀬戸大橋線)児島駅 - 宇多津駅間でのサービス導入時に発売する四国地区用のオリジナルデザインICOCAカードの名称「SHIKOKU ICOCA」とデザインを発表した[35]。発表によると、「SHIKOKU ICOCA」には定期乗車券機能は付加されない。両区間でのサービスは2014年3月1日から開始された[36]

国土交通省は2015年7月15日に公表した「交通系ICカードの普及・利便性拡大に向けた検討会 とりまとめ」の中で、IruCa・ICい~カード・ですかを含む(相互利用対象外となっている)「地域独自カード」について、全国相互利用可能となっているICOCAを含む10カードの「片利用共通接続システム」を構築することで、相互利用可能10カードを独自カード導入交通機関で利用可能にすることを検討するとしており[37]、IruCaについては2018年3月3日より、琴電の電車区間において、全国相互利用ICカードの「片乗り入れ」による利用が導入された[38]

企業理念

四国とともに光り輝く。四国想いの「総合サービス企業」として。

本社・企画部等

JR四国 本社

日本貨物鉄道(JR貨物)も含めたJRグループ7社のうちで唯一支社が存在せず、全路線が本社の直轄となっている。国鉄時代も四国総局(JR移行直前の組織名称)が四国島内を一括して管轄していた。

事業所 所在地
本社 香川県高松市浜ノ町8番33号[1]
東京統括部 東京都千代田区永田町二丁目12番4号 赤坂山王センタービル9階[1]
愛媛企画部 愛媛県松山市南江戸一丁目14番1号[1]
徳島企画部 徳島県徳島市寺島本町西一丁目61番地[1]
高知企画部 高知県高知市栄田町二丁目1番17号[1]
大阪営業部 大阪府大阪市北区芝田二丁目8番11号 共栄ビル3階[1]
四国旅客鉄道の位置(日本内)
愛媛(企)
愛媛(企)
四国旅客鉄道
高知(企)
高知(企)
大阪(営)
大阪(営)
東京(統)
東京(統)
四国旅客鉄道
JR四国 Red pog.svg 本社 Blue pog.svg 企画部・営業部・統括部

歴代社長

歴代の四国旅客鉄道社長
代数 氏名 在任期間 出身校
初代 伊東弘敦 1987年 - 1998年 東京大学工学部
第2代 梅原利之 1998年 - 2004年 京都大学工学部
第3代 松田清宏 2004年 - 2010年 東京大学工学部
第4代 泉雅文 2010年 - 2016年 京都大学法学部
第5代 半井真司[39] 2016年 - 神戸大学工学部

歴史

  • 1987年昭和62年)
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年平成元年)
  • 1990年(平成2年)
  • 1991年(平成3年)
    • 3月16日:運航を休止していた宇高連絡船の高速艇を廃止(これにより宇高航路が完全に廃止)[41][47]
    • 11月21日:四国全線の自動信号化[41]CTC化完成[48]
  • 1992年(平成4年)
  • 1993年(平成5年)
    • 3月18日:予讃線今治駅 - 新居浜駅間が電化され、高松駅 - 伊予市駅間の電化完成[41]。松山駅折り返しの特急「いしづち」「しおかぜ」の大半が電車化され、最高速度130km/hに。
  • 1994年(平成6年)
  • 1995年(平成7年)
  • 1996年(平成8年)
    • 1月10日:JR四国を含む三島会社が運賃を改定。JRグループの日本全国同一運賃体系が崩れ、運賃格差が発生[52]
    • 3月16日:徳島線高速化(最高運転速度110km/h)、特急「剣山」運転開始[41]
  • 1997年(平成9年)6月16日:本社移転[40]
  • 1998年(平成10年)
  • 1999年(平成11年)
  • 2000年(平成12年)
  • 2001年(平成13年)
    • 5月13日:高松駅新駅舎完成[54]。同駅の移転により予讃線・高徳線の営業キロが0.3km短縮[56]
    • 6月22日:改正JR会社法が施行(成立は2001年6月15日)。本州3社が本法の適用から除外されたものの、指針によりJR四国を含む三島会社とJR貨物との協力関係の維持を規定。
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
  • 2004年(平成16年)
  • 2006年(平成18年)
    • 3月1日:臨時駅を除く全駅を対象に駅番号表示を開始(JR旅客6社で初。相互直通運転を行う土佐くろしお鉄道、阿佐海岸鉄道と同時実施)。
    • 5月25日:徳島地区に一般型気動車1500形投入。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月1日:制服を29年ぶりに全面変更。[注 2]
  • 2008年(平成20年)
    • 2月26日:高知駅新駅舎開業に合わせて、同駅にJR四国初となる自動改札機を導入。
    • 3月15日:特急列車が全席禁煙となる(喫煙ルームを除く)。阿佐海岸鉄道阿佐東線との相互直通運転を一時中止。電話案内センターを開設。高知駅でJR四国初の指定席券売機を設置。
    • 6月1日:JR西日本の5489サービスに共同参加する形で電話予約サービス開始。同じく高松駅に自動改札機が設置されるとともに、指定席券売機設置。
    • 10月10日:高松駅にエクスプレス予約の受信端末を設置。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月19日:特急列車での車内販売を予讃線・土讃線で試験的に再開(短い区間で限定的に実施)。8月1日より正式に復活。
    • 6月1日:岡山企画部を廃止。
    • 10月1日:岡山駅発着の四国方面の特急列車と快速「マリンライナー」に、J-WESTカードによる「e割きっぷ」(e5489plus)を導入。
    • 12月1日:阿佐海岸鉄道阿佐東線との相互直通運転を再開。
  • 2010年(平成22年)2月1日:JR四国初の女性運転士(2名)誕生。
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
    • 3月17日:高松駅に専用自動改札機、坂出駅に専用簡易改札機を設置し、両駅でICOCAが利用可能になった。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 3月1日:予讃線 高松駅 - 多度津駅の各駅でICOCAのサービスを開始(高松駅・坂出駅は2012年に導入済み)。
    • 3月15日:予土線で「鉄道ホビートレイン」を運転開始。予讃線伊予市駅 - 伊予大洲駅(伊予長浜駅経由)の愛称が「愛ある伊予灘線」となる。
    • 6月23日:予讃線の特急「いしづち」で8600系電車運転開始。
    • 7月4日:セブン-イレブン・ジャパンと業務提携。3年以内に四国キヨスクが運営する既存のキヨスク・ビッグキヨスクのうち36店舗を「セブン-イレブン KIOSK」の看板に掛けかえる[58]
    • 7月26日:予讃線で四国初の本格観光列車「伊予灘ものがたり」を運転開始。
    • 10月29日:高松駅・後免駅など4駅構内の計7か所の副本線で、検査が実施されていなかったことが、会計検査院の指摘により判明[59]
  • 2016年(平成28年)
    • 2月25日台湾鉄路管理局と姉妹友好協定を締結[60]
    • 3月26日:ダイヤ改正により、予讃線の特急「しおかぜ」「いしづち」に8600系電車、8000系電車アンパンマン列車が導入され、松山駅以東の予讃線特急は高松駅 - 伊予西条駅間の1往復を除いて全て電車となり、「しおかぜ」「いしづち」の宇和島駅までの乗り入れがなくなる。特急「宇和海」に、自転車をそのまま持ち込めるサイクルルーム付き車両を導入(自転車の積み下ろしは松山駅と宇和島駅のみ)[61]
    • 7月24日:分譲マンション事業に参入。第1号物件「J.クレスト高松昭和町」販売開始。
  • 2017年(平成29年)
    • 3月:台湾鉄路管理局との姉妹協定1周年記念でスタンプラリーの実施および、JR四国の8000系と台湾鉄路管理局EMU800型電車の塗装を交換したラッピング列車の運行を開始[62]
  • 8000系電車の台鉄EMU800型区間車ラッピング仕様

  • ラッピングの元になった台鉄EMU800型区間車