月曜日(げつようび)は、日曜日火曜日の間にあるの1日。

各言語での名称

日本語の名称は七曜の1つであるの日にちなむ。同様に英語Mondayも月にちなむ。

ベトナム語では第二を意味する「thứ hai」が月曜日の意味にも使われる。現代中国語では「星期一」もしくは「礼拜一」と言うが、古典中国語では日本と同じく「月曜日」と言った。

月曜日に起きた出来事

ニューヨーク株式相場が大暴落した1987年10月19日は月曜日であったので、ブラックマンデーと呼ばれる。

日本

振替休日

日本では、前日の日曜日が国民の祝日である場合は振替休日となる[1]。また、特定の月の特定の週の月曜日と定められている国民の祝日(一部のみ)もある(現在は、成人の日海の日敬老の日スポーツの日)。これは、土曜日・日曜日と併せて3連休になることを見込んで日付を変えられたもので、月曜固定祝日・月曜強制休日・ハッピーマンデーと呼ばれているが、月曜日を強制的に休日にさせる反動で前週金曜日・3連休翌日の負担が増大するため、一部の人々や企業は月曜固定祝日に関しては祝日として認めないケースがある(カレンダーの平日表記扱い。トヨタカレンダーも参照。)など現状と違う不利益が生じている。行事の関係で日曜日に出校日や休日出勤だった場合は、振替休業となる。

ブルーマンデー症候群

月曜の朝(月曜固定祝日も含む)に現れる憂鬱から心身に不調が現れるトラブルをブルーマンデー症候群と呼ぶ。1週間のうち最も自殺者が多いのは月曜日である。

休業とする業種

プロ野球においては月曜日は原則として予備日であるため、休養日としている。なお、パ・リーグでは2001年から2005年までマンデーパ・リーグが行われた。

組合に加盟している理容店のほとんどは月曜日を定休日としていた[2]ので、組合主催の講習会などが開かれる事もある。ハッピーマンデー制度や適正化規定の廃止によって事情が変わってきた。

銭湯も月曜日は利用者が少ないため、月曜定休が多い。東京都浴場組合ではオイルショック以降、燃料が入手しづらい時期が続き、週1回の休みが義務づけられた[3]

飲食店では土日が書き入れ時となるため、それを過ぎた月曜日を定休日にしているところがある[4]

公共図書館は月曜日を休館日とすることが多い。『図書館読本』(本の雑誌社、2000年、ISBN 4-938463-85-7)が行なったアンケートによれば、1998年時点で月曜日を休館日としている公共図書館は426館、割合にして全体の75%に上っている[5]。なお、次点で火曜日(44館)、日曜日(27館)と続く[6]。これは、一般社会では休業することの多い日曜日に開館する代わりに翌日を振替休日として休館とするためである[7]。ただし、指定管理者制度の導入で休館日の削減を図っている図書館も存在しており[8]、「月曜日すなわち休館日」は過去のものになりつつある[7]。公共図書館の休館日をまとめた逐次刊行物として『日本の図書館 統計と名簿』があり、CD-ROM版も発売されている。

博物館の多くも月曜日を、休館日としている。ただし月曜日が国民の祝日振替休日の時は開館して火曜日とか次の平日が休館日になるところが多い[7]

交通

鉄道においては朝の通勤ラッシュが激しい曜日である。これは出社するビジネスマンが多く、他の曜日に比べて出張や外出のために直接会社に出社しない人がいないからである[9]。これに合わせて西日本旅客鉄道(JR西日本)では毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)早朝に単身赴任者向けの臨時列車としてビジネスサンダーバードを運行している。

道路交通においても同様に前記した事情や物流業にとって休み明けであるため、道路が混雑する傾向があると言われるが[10]、実際のところは金曜日ほど顕著なものではない[11][12][13]

発売日

週刊誌では週刊ポスト週刊現代週刊大衆週刊プレイボーイといった男性向け週刊誌と週刊ダイヤモンド週刊東洋経済エコノミストといった経済週刊誌の発売日である。漫画週刊誌では週刊少年ジャンプ週刊ヤングマガジンビッグコミックスピリッツの発売日である。

月曜日に関する作品