有松駅
Meitetsu Arimatsu Station 01.JPG
ありまつ
ARIMATSU
NH24 中京競馬場前 (1.3km)
(1.1km) 左京山 NH26
所在地 名古屋市緑区有松2102
駅番号 NH  25 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 52.7km(豊橋起点)
駅構造 橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
7,482人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1917年(大正6年)5月8日
備考 *1943年 有松裏駅より改称。
有人駅
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有松駅(ありまつえき)は、愛知県名古屋市緑区有松にある名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH25

歴史

開業当日の有松裏駅
  • 1917年大正6年)5月8日 - 愛知電気鉄道有松線有松裏駅として開業。最初の約6年間のみ終着駅であった。
  • 1935年昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道との合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
  • 1943年(昭和18年)11月1日 - 有松駅に改称。
  • 1970年(昭和45年)12月25日 - 準急停車駅に昇格[1]
  • 1977年(昭和52年)1月19日 - 駅舎改築[2]。上りは木造2階建て、下りは木造平屋建ての駅舎をそれぞれ設置[3]
  • 1990年平成2年)10月29日 - 準急が廃止される[4]
  • 2000年(平成12年)12月2日 - 駅舎橋上化のため下り駅舎(名古屋方面)を仮駅舎に移転。(上り駅舎は橋上化まで使用された)
  • 2001年(平成13年)10月14日 - 橋上駅舎使用開始。元々上下別だった改札口を1つに統合。
  • 2004年(平成16年)9月15日 - トランパスの供用開始[5]
  • 2005年(平成17年)1月29日 - ダイヤ改正で準急が復活し、準急停車駅となる[6]
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカードmanaca導入。
  • 相対式2面2線ホームの橋上駅。終日駅員配置駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

    昔は相対式の上下ホームそれぞれに、有松の町並みに似せた作りの駅舎(1977年1月19日改築)と有人改札口を持つ名鉄としては珍しい構造だったが、2001年に有松駅前再開発事業により橋上駅舎となった。改札口から伸びるペデストリアンデッキは、イオンタウン有松に直結しているほか、近くの専門学校へ通う学生の列が踏切を塞がないよう、駅の北西側に線路と平行に踏切を跨いで設置されている。なお、発車案内はLED式1段表示。橋上駅化と同時に設置されたため、周辺の駅(隣の中京競馬場前駅を除く)より早い。自動放送装置と自動改札機も橋上駅化されたときに設置された。

    のりば
    番線 路線 方向 行先
    1 NH 名古屋本線 下り 金山名鉄名古屋方面[7]
    2 上り 東岡崎豊橋方面[7]

    配線図

    有松駅 構内配線略図

    東岡崎・
    豊橋方面
    有松駅 構内配線略図
    神宮前・
    名古屋方面
    凡例
    出典:[8]


    利用状況

    有松駅(水色)の年間乗車人員の推移(愛知統計年鑑による数値[9])。
    • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は13,826人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中24位、 名古屋本線(60駅)中13位であった[10]
    • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は12,987人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中29位、 名古屋本線(61駅)中14位であった[11]
    • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は11,886人であり、この値は名鉄全駅中33位であった[12]
    • 『名古屋市統計年鑑』によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[13]
    年度 1日平均
    乗車人員
    2000年 5,707
    2001年 5,652
    2002年 5,460
    2003年 5,521
    2004年 5,406
    2005年 5,872
    2006年 6,018
    2007年 6,215
    2008年 6,453
    2009年 6,370
    2010年 6,502
    2011年 6,437
    2012年 6,597
    2013年 6,831
    2014年 6,871
    2015年 7,138
    2016年 7,241
    2017年 7,243
    2018年 7,482

    駅周辺の北部丘陵に鳴海団地、南部に桶狭間団地があり、平日の一部急行と準急・普通のみの停車駅ではあるが、多くの乗車人員を誇っている。準急停車駅では最多で、同じ本線の特急停車駅である国府駅を上回る(名鉄全体を含めれば、河和線知多半田駅常滑線常滑駅などを上回る)。近年では名鉄名古屋駅方面への通勤・通学利用のほか、当駅周辺への観光での利用も増えている。

    2011年3月26日ダイヤ改正後、平日昼間時間帯の準急が廃止され、その救済として二ツ杁駅と共に名古屋方面・東岡崎方面共に一部の急行(廃止された準急とほぼ同数)が停車するようになった。さらに、同年12月17日ダイヤ改正でも、当駅に停車する急行が1本増加している。

    毎年6月第1土曜・日曜に当駅前の旧東海道沿いを中心に開催される「有松絞りまつり」の期間中は、9時台から15時台の急行が全便臨時停車する。

    駅周辺

    駅構内にある周辺案内板

    当駅周辺が名古屋市に編入され緑区となる前は、知多郡有松町ではなく愛知郡鳴海町に属していた。その後は長年、緑区鳴海町字有松裏という所在地名であったが、2009年11月7日に町名が変更され、旧有松町の区域も含めて「緑区有松」となった[14]

    主な施設

    バス路線

    名古屋市営バス:「名鉄有松バス停
    • 有松11:有松町口無池 - 有松町清水山 - 名鉄有松 - 太子
    • 有松12:有松町口無池 - 郷前 - 名鉄有松 - 要町
    • 有松12:有松町口無池 - 郷前 - 名鉄有松 - 名鉄鳴海 - 大高駅
    • 徳重14:地下鉄徳重 - 大清水 - 名鉄有松 - 鳴海団地
    • 緑巡回:名鉄有松 - 南大高駅東 - 大高駅 - 寅新田 - 大高駅 - 緑区役所 - 緑市民病院 - 藤田医科大学病院
      • 2011年3月の再編で停留所名が「有松駅」から改称された。駅北側の「有松駅前広場」にバスターミナルがある。踏切での渋滞を避けるために一部ターミナルに入らないバスもある。かつては市バスの運行はなく名鉄バスが鳴海団地およびJR大府駅刈谷駅南口・知立駅方面へ運行されていた(バス停名称は市バスとは異なり「有松駅前」)。バスターミナル自体は橋上化前から駅北側に存在したが、当時は敷地が非常に狭くほとんど中型バスしか乗り入れできなかった。
    有松小学校」バス停