さっぽろし ウィキデータを編集
札幌市
Flag of Sapporo, Hokkaido.svg Symbol of Sapporo, Hokkaido.svg
札幌市旗
(1964年11月制定)
札幌市徽章
(1911年8月制定)
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道石狩振興局
市町村コード 01100-2
法人番号 9000020011002 ウィキデータを編集
面積 1,121.26km2
総人口 1,962,864[編集]
住民基本台帳人口、2021年6月30日)
人口密度 1,751人/km2
隣接自治体 石狩振興局江別市北広島市石狩市恵庭市千歳市石狩郡当別町
後志総合振興局小樽市虻田郡喜茂別町、虻田郡京極町余市郡赤井川村
胆振総合振興局伊達市
市の木 ライラック
市の花 スズラン
市の鳥 カッコウ
札幌市役所
市長 秋元克広
所在地 060-8611
北海道札幌市中央区北1条西2丁目
北緯43度3分43.5秒 東経141度21分15.8秒 / 北緯43.062083度 東経141.354389度 / 43.062083; 141.354389座標: 北緯43度3分43.5秒 東経141度21分15.8秒 / 北緯43.062083度 東経141.354389度 / 43.062083; 141.354389
Sapporo-City-Hall-01.jpg
札幌市役所庁舎
外部リンク 札幌市 City of Sapporo

日本地域区画地図補助 01420.svg

札幌市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村


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札幌市10区 色分け地図

札幌市(さっぽろし)は、北海道道央地方に位置し、石狩振興局に属する道庁所在地にして石狩振興局所在地であり、道庁所在地であることから「道都」とも呼ばれ[1]、北海道の政治経済文化の中心地。北海道最大の人口(196万人)を有する政令指定都市である。

概要

札幌市中心部周辺の空中写真。2020年9月27日撮影の147枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

日本最北の政令指定都市であり、全国のの中でも横浜市大阪市名古屋市に次ぐ4番目の人口を有しており、北海道全体の人口の約4割弱(約36%)を占めている。北海道のプライメイトシティであり、札幌都市圏を形成している。アイヌの人々が暮らしていた蝦夷地は1869年(明治2年)に北海道と改称され開拓使が置かれて札幌本府の建設が始まった[2]。1875年(明治8年)に最初の屯田兵が入植。札幌の建設計画は当時の開拓判官島義勇によって構想され、京都を参考にした街づくりは創成橋東側のたもとを基点に東西の基軸を創成川、南北の基軸を渡島通(現在の南1条通)として区画割を進めていった[3][4][5](現在の南北の基軸は大通公園[6])。このため、中心部の多くは街並みが碁盤の目状になっている[1]

その後、周辺町村を編入・合併して市域を拡大していった。

1972年(昭和47年)にはアジア初となる冬季オリンピック札幌オリンピック)を開催[7]。その後も国際スキー連盟の各種国際大会やアジア冬季競技大会国際大学スポーツ連盟主催の冬季ユニバーシアード競技大会、FIFAワールドカップFIBAバスケットボール・ワールドカップ世界ラリー選手権ラグビーワールドカップなど数多くの国際大会が開催されている。札幌市としても各種イベントや展示会、企業の会議や報奨旅行などの誘致・開催 (MICE) への積極的な取り組みを行っており[8]、「国際会議観光都市」に認定されている。毎年1,300万人前後の観光客が訪れる観光都市となっており[9]、市町村の魅力度ランキング調査でも毎年上位にランクインしている都市である[10]。2013年(平成25年)にはユネスコ(国際連合教育科学文化機関)により創設された創造都市ネットワークの「メディアアーツ都市」分野に世界で2都市目に(アジアでは初めて)認定された[11][12]

2026年冬季オリンピック開催地に立候補することを表明して誘致活動を行っていたが[13][14]、立候補および誘致活動を2030年大会に変更する意向を示した。

市名の由来

元々「サッポロ」は豊平川にアイヌの人々がつけた名称で、その流路一帯の地名に転用されたものであるとされる。由来はアイヌ語の「サッ・ポロ」(sat-poro、乾いた大きい)とする説(「かつての豊平川が乾季に極端に水量が少なくなる川だったため」、あるいは「一帯が乾燥した広大な土地だったため」)や、「サリ・ポロ・ペッ」(sari-poro-pet、その葦原が・広大な・川)であるとする説などがある[2]

地理

石狩平野の南西部に位置し、面積は1,121.26 km2香港とほぼ同じ面積を有している[2]。距離は東西42.30キロメートル(km)南北45.40 kmにわたって市域が広がっている[2]。平坦な中心部などは豊平川が形成した扇状地である[1]

市南西部は山岳地帯で、一部は支笏洞爺国立公園に指定されている[15]

地形

山地

主な山

峡谷