東京地下鉄 日比谷線
シンボルマーク
日比谷線の最新鋭車両13000系 (東武日光線杉戸高野台駅にて)
日比谷線の最新鋭車両13000系
東武日光線杉戸高野台駅にて)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 東京都
種類 地下鉄
路線網 東京メトロ
起点 北千住駅
終点 中目黒駅
駅数 21駅
路線記号 H
路線番号 2号線
路線色       シルバー
開業 1961年3月28日
所有者 東京地下鉄
運営者 東京地下鉄
車両基地 千住検車区千住検車区竹ノ塚分室
使用車両 13000系, 東武70000系 7両編成
路線諸元
路線距離 20.3 km
軌間 1,067 mm狭軌
線路数 複線
複線区間 全区間
電化方式 直流1500 V 架空電車線方式
最大勾配 39
最小曲線半径 130 m
閉塞方式 速度制御式
保安装置 新CS-ATC
最高速度 80 km/h[1]
路線図
日比谷線案内.png
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STR+l ABZgr
東急東横線
XBHF-L XBHF-R
0.0 H-01 中目黒駅 東京都電
tSTRa STRl
東急東横線
HUBrg
1.0 H-02 恵比寿駅 東京都電
tKRZ STRq
山手線埼京線湘南新宿ライン
tBHF
2.5 H-03 広尾駅 東京都電
tBHF
4.2 H-04 六本木駅 Toei Oedo line symbol.svg東京都電
tBHF
5.7 H-05 神谷町駅 東京都電
HUBrg
6.2 虎ノ門ヒルズ駅 2020/6/6-
tKRZt tSTRq
Logo of Tokyo Metro Ginza Line.svg銀座線虎ノ門駅
tBHF
7.0 H-06 霞ケ関駅 Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svgLogo of Tokyo Metro Chiyoda Line.svg東京都電
HUBrg
8.2 H-07 日比谷駅 Logo of Tokyo Metro Chiyoda Line.svgToei Mita line symbol.svgLogo of Tokyo Metro Yūrakuchō Line.svg東京都電
tKRZ STRq
山手線・京浜東北線有楽町駅
STRq tKRZ STRq
東海道新幹線 東海道新幹線
tBHF
8.6 H-08 銀座駅 Logo of Tokyo Metro Ginza Line.svgLogo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg東京都電
tBHF
9.0 H-09 東銀座駅 Toei Asakusa line symbol.svg東京都電
tBHF
9.6 H-10 築地駅 Logo of Tokyo Metro Yūrakuchō Line.svg
tKRZt tSTRq
京葉線
HUBlf
10.6 H-11 八丁堀駅 東京都電
tBHF
11.1 H-12 茅場町駅 Logo of Tokyo Metro Tōzai Line.svg東京都電
WASSERq tKRZW WASSERq
日本橋川
tBHF
12.0 H-13 人形町駅 Logo of Tokyo Metro Hanzōmon Line.svgToei Asakusa line symbol.svg東京都電
tBHF
12.6 H-14 小伝馬町駅 東京都電
tSTRq tKRZt tSTRq
総武線(快速)
tSTRc2 tSTR3 hSTR+l hSTRq
東北新幹線 東北上越北陸新幹線
tSTR+1 tSTRc4 hSTR hSTR+l
山手線・京浜東北線
hSTR hSTR
Toei Shinjuku line symbol.svg新宿線岩本町駅
WASSERq hKRZW hKRZW
神田川
hSTRq hKRZhu
中央・総武線(各駅停車)
13.5 H-15 秋葉原駅 東京都電
tSTR
tSTR hSTR
つくばエクスプレス
14.5 H-16 仲御徒町駅 Logo of Tokyo Metro Ginza Line.svgToei Oedo line symbol.svg東京都電
tSTR+l tKRZt
hSTR3
御徒町駅
tLSTR tSTR tSTR+1
hSTRc4
京成本線
tSTR tSTR hSTRe
京成上野駅
HUBrf
15.0 H-17 上野駅 Logo of Tokyo Metro Ginza Line.svg東京都電
tSTR tSTR ABZgl STRq
山手線・京浜東北線
tSTR2
KRZt tSTRq
東北新幹線 東北・上越・北陸新幹線
tSTRc1 tSTR+4
常磐線(快速)
tBHF LSTR
16.2 H-18 入谷駅
17.4 H-19 三ノ輪駅 東京都電
tLSTR tSTRe STR2 STRc3
三ノ輪橋
tSTRl tSTRq KRZt
STR+4
都電荒川線
STR+l hKRZ tKRZ ABZgr
STR
18.2 H-20 南千住駅
ABZgl hKRZ tKRZ ABZg+r
KBSTe hSTR tSTRe STR
隅田川駅
KDSTaq hABZgr STR STR
千住検車区
WASSERq hKRZW hKRZWa hKRZWae
隅田川
hSTRq hKRZhu hKRZhu KRZh
京成本線
STR+r hSTR hSTR STR
東武伊勢崎線
20.3 H-21 北千住駅 Logo of Tokyo Metro Chiyoda Line.svg
ABZg+l STRr hSTR STR
hKRZWae WASSERq hKRZWe hKRZWae
荒川
KRZt tSTReq STRr STR
つくばエクスプレス
KRZo STRq STRq STRr
常磐線(快速)
LSTR
東武伊勢崎線
(東武スカイツリーライン)
STR KDSTa
千住検車区竹ノ塚分室
ABZg+l STRr
HST
竹ノ塚駅
LSTR
HST
東武動物公園駅
ABZgl
東武伊勢崎線→
LSTR
東武日光線
HST
南栗橋駅

日比谷線(ひびやせん)は、東京都足立区北千住駅から目黒区中目黒駅間を結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線鉄道要覧における名称は2号線日比谷線である。

路線名の由来は日比谷公園のある日比谷から。車体および路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「シルバー」(#b5b5ac、銀) 、路線記号はH

概要

1961年(昭和36年)に、南千住駅 - 仲御徒町駅間3.7kmで開業。当時は帝都高速度交通営団が運営していた。

1962年(昭和37年)の都市交通審議会答申第6号において、東京2号線は「中目黒方面より六本木、霞ケ関、築地、茅場町、上野及び三ノ輪の各方面を経て北千住方面に至る路線」として示された。1972年(昭和47年)の同答申第15号では終点が松原団地に改められ、北千住以北は東武伊勢崎線複々線することとされた。その後、1985年(昭和60年)の運輸政策審議会答申第7号では竹ノ塚駅 - 北越谷駅間の東武線複々線化が示されている。このうち、中目黒駅 - 北千住駅間は日比谷線として順次開業した。

都内の北東の北千住駅と西南の中目黒駅を、途中銀座駅を中心として上野駅秋葉原駅築地駅霞ケ関駅六本木駅などを経由して結ぶ路線である。北千住駅 - 南千住駅間は、隅田川を渡るため地上区間になっている(隅田川を横断する地下鉄の中では唯一地上で橋を渡る路線である)。ほとんどが開削工法で建設されたため、平面線形は半径200m以下で90度曲がるような急カーブが連続する。基本的には道路の下を通っているものの、カーブのために道路から大きくはみ出す箇所も複数存在する。1964年(昭和39年)の東京オリンピックに全線開通を間に合わせるため、突貫工事で建設された[注釈 1]

北千住駅では、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)および同線経由で日光線相互直通運転を行っている。2013年平成25年)3月15日までは、中目黒駅で東急東横線とも相互直通運転を行っていた(後述)。

日比谷線の建設が計画された当初は、東急東横線からの直通列車は8両編成、東武伊勢崎線からの直通列車は6両編成で対応可能と見られていた。これは、すでに東横線沿線において宅地開発が進んでいた一方、伊勢崎線沿線はそれほど宅地開発が進んでいなかったためである。このため、中目黒駅 - 八丁堀駅間は各駅のホームが8両編成対応で建設され、八丁堀駅には東横線からの8両編成列車の折り返しが可能な引き上げ線が北千住寄りに設けられた。それ以北(茅場町駅 - 北千住駅間)は6両編成対応で建設された。

ところが、この予想とは逆に伊勢崎線が日比谷線と繋がったことにより、伊勢崎線の利便性が飛躍的に向上し、沿線の宅地開発が急速に進み、同線からの旅客が急増したため、八丁堀駅以北のホームと伊勢崎線直通列車の8両編成化などの輸送力増強が急がれたエピソードがある。6両編成対応で建設が進んだ茅場町駅 - 北千住駅間の一部の駅において、中目黒方面行きと北千住方面行きとでホームの位置がずれているのは、このためである。

一方、東横線からの直通列車利用客は、同線の終着駅である渋谷駅まで利用する乗客も多かったため、伊勢崎線からの直通利用客ほど増加はしなかった。

2020年度から2022年度にかけてホームドア設置工事を実施する予定である[2]

路線データ

沿革