くまのし
熊野市
七里御浜
七里御浜
日本の旗 日本
地方 東海地方近畿地方
都道府県 三重県
団体コード 24212-8
法人番号 7000020242128
面積 373.35km2
総人口 16,459[編集]
推計人口、2018年10月1日)
人口密度 44.1人/km2
隣接自治体 尾鷲市
南牟婁郡御浜町紀宝町
和歌山県新宮市東牟婁郡北山村
奈良県吉野郡上北山村下北山村
十津川村
市の木 熊野
市の花 笹百合
市の鳥 ウグイス
熊野市役所
市長 河上敢二
所在地 519-4392
三重県熊野市井戸町796番地
北緯33度53分19.1秒東経136度6分0.8秒座標: 北緯33度53分19.1秒 東経136度6分0.8秒
Kumano city hall.JPG
外部リンク 熊野市公式サイト

熊野市位置図

― 市 / ― 町

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熊野市街

熊野市(くまのし)は、三重県の南部に位置し、熊野灘に面するである。吉野熊野国立公園内に位置し、豊かな自然と温暖な気候に恵まれる。旧南牟婁郡

概要

七里御浜の東端に位置し、中心市街地は古くからの中心である木本、かつては沼地であったが近年新しく開発された井戸であり、この2つの市街地は連続している。かつて木本は奥熊野代官所が置かれ、熊野地方一帯の行政の中心であった。それゆえ廃藩置県で三重県に編入された時には支庁がおかれ、現在も三重県の熊野地方を管轄する官公庁が多く存在する。

2005年11月1日南牟婁郡紀和町新設合併し、新たに「熊野市」となった。

地理

  • 三重県の南西部、和歌山県との県境に近く、新宮市など和歌山県東部との結びつきも強い。
  • 河川:
    熊野市中心部周辺の空中写真。1976年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

    気候

    熊野新鹿(2002 - 2010)の気候
    1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
    日平均気温 °C (°F) 6.7
    (44.1)
    8.0
    (46.4)
    10.4
    (50.7)
    15.1
    (59.2)
    18.7
    (65.7)
    22.0
    (71.6)
    25.6
    (78.1)
    26.6
    (79.9)
    24.3
    (75.7)
    19.2
    (66.6)
    14.0
    (57.2)
    9.2
    (48.6)
    16.65
    (61.98)
    平均最低気温 °C (°F) 2.6
    (36.7)
    3.7
    (38.7)
    5.7
    (42.3)
    10.6
    (51.1)
    14.8
    (58.6)
    18.7
    (65.7)
    22.5
    (72.5)
    23.3
    (73.9)
    21.2
    (70.2)
    15.9
    (60.6)
    10.3
    (50.5)
    5.3
    (41.5)
    12.88
    (55.19)
    降水量 mm (inch) 108.6
    (4.276)
    114.1
    (4.492)
    231.1
    (9.098)
    241.8
    (9.52)
    295.4
    (11.63)
    308.6
    (12.15)
    352.9
    (13.894)
    298.3
    (11.744)
    404.2
    (15.913)
    330.2
    (13)
    183.4
    (7.22)
    113.7
    (4.476)
    2,982.3
    (117.413)
    平均月間日照時間 164.7 153.8 184.6 180.4 166.3 131.5 154.5 183.6 144.9 126.1 144.5 165.9 1,900.8
    出典: 気象庁[1]

地域

熊野市は市域を19の町に分けており、町の境界の標識が存在する所もある。 普通、市の下に来る○○町のローマ字表記は「○○-cho」が一般的だが、熊野市内の町の標識では「○○-town」と表示されることが多い。

須野町(すの) 
尾鷲市と接する市内で最も人口の少ない町。人口8人、面積2.34km2
甫母町(ほぼ) 
名勝楯ヶ崎のある漁村。人口177人、面積2.40km2
二木島里町(にぎしまさと) 
二木島湾内の漁村。市内で最も面積が小さい。人口85人、面積0.25km2
二木島町(にぎしま) 
二木島湾内の漁村で旧荒坂村の中心。JR二木島駅がある。人口336人、面積7.65km2
遊木町(ゆき) 
新鹿湾に面する漁村。サンマの水揚げで有名で遊木城跡がある。人口475人、面積4.04km2
新鹿町(あたしか) 
新鹿湾に面する町。日本の快水浴場百選に選ばれた新鹿海水浴場あたしか温泉がある。JR新鹿駅があって夏季には特急列車も停車したことがある。人口945人、面積18.80km2
波田須町(はだす) 
熊野灘に面し徐福伝説が残る農村。JR波田須駅がある。人口211人、面積3.51km2
磯崎町(いそざき) 
熊野灘に面しダイビングリゾートや熊野文化圏専門学校がある漁村。人口269人、面積2.50km2
大泊町(おおどまり) 
大泊海水浴場がある町。JR大泊駅がある。人口231人、面積8.20km2
木本町(きのもと) 
熊野市の中心市街地の一角をなす町。古くから栄え、三重県立木本高校や熊野市民会館などがある。名勝鬼ヶ城で有名。人口2406人、面積3.90km2
井戸町(いど) 
熊野市の中心市街地の一角をなす町。熊野市役所、熊野警察署、裁判所、熊野郵便局、JR熊野市駅などがあり行政の中心。中央を井戸川が流れ、上流には瀬戸集落がある。名勝獅子岩で有名。人口3628人、面積18.12km2
有馬町(ありま) 
熊野市の七里御浜沿いにある市内でもっとも人口が多い町。近大高専、熊野市郷土資料館、花の窟神社等がある。中心となる駅はJR有井駅人口5058人、面積14.30km2
久生屋町(くしや) 
熊野市で最も人口密度の高い町。熊野病院がある。人口1609人、面積1.60km2
金山町(かなやま) 
熊野市の中山間部にある町。金山パイロットファームがある。人口620人、面積8.14km2
育生町(いくせい) 
北山村と接する山間部の農村。中心集落は尾川。名勝大丹倉がある。人口270人、面積28.64km2
神川町(かみかわ) 
北山村や下北山村と接する農村。中心集落は神上で那智黒石の産地。人口403人、面積33.11km2
五郷町(いさと) 
大又川が流れるホタルの里として有名な山間部の農村。中心集落は桃崎。人口930人、面積39.74km2
飛鳥町(あすか) 
国道42号線沿いの農村で道の駅がある。市内で2番目に広い町。人口1475人、面積62.72km2
紀和町(きわ) 
合併前の旧紀和町域に相当し市内で最も面積の広い町。丸山千枚田紀州鉱山湯ノ口温泉瀞峡布引の滝といった観光資源に恵まれている。人口1542人、面積113.67km2

(町の人口は2008年10月のもの)

歴史