ふくいけん ウィキデータを編集
福井県
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朝倉館唐門.JPG
福井県の旗 福井県章
福井県旗 福井県章
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
団体コード 18000-9
ISO 3166-2:JP JP-18
面積 4,190.49km2
総人口 762,131
推計人口、2021年7月1日)
人口密度 182人/km2
隣接都道府県 石川県岐阜県滋賀県京都府
県の木
県の花 水仙
県の鳥 つぐみ
他のシンボル 県の魚:越前蟹
県の歌:福井県民歌
マスコット:Juratic、はぴりゅう
ふるさとの日:2月7日
福井県庁
知事 杉本達治
法人番号 4000020180009 ウィキデータを編集
所在地 910-8580
福井県福井市大手三丁目17番1号
北緯36度3分54.7秒 東経136度13分18秒 / 北緯36.065194度 東経136.22167度 / 36.065194; 136.22167座標: 北緯36度3分54.7秒 東経136度13分18秒 / 北緯36.065194度 東経136.22167度 / 36.065194; 136.22167
県庁舎位置

福井県庁
外部リンク 福井県
福井県の位置

福井県行政区画図

― 市 / ― 町

ウィキポータル 日本の都道府県/福井県
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福井県(ふくいけん、: Fukui Prefecture)は、日本北陸地方に位置する県庁所在地福井市

北陸地方で最も人口が少ない県である。

概要

山中峠木ノ芽峠栃ノ木峠を通る稜線を境にして、北側の嶺北越前地方)と、南側の嶺南若狭地方および敦賀市)より構成される。

また日本海及び若狭湾の福井県海域には周囲0.1km以上の島が58あるが全て無人島で、常神半島沖の岩礁である千島で約3kmの距離しか離れていない。

越前の緑豊かな山々と、若狭の清らかな水の流れに代表されるように自然が美しい場所であり、それを代表する語に越山若水(えつざんじゃくすい)がある。

地理上は北陸地方または中部地方と分類されるが、行政管轄区分において近畿地方とされる場合もある。

地理・地域

気候

福井県の気候はケッペンの気候区分では県内全域が温暖湿潤気候であるが、日本海側気候であり県内全域が豪雪地帯(一部特別豪雪地帯)に指定されている。

中でも、特別豪雪地帯の大野市勝山市池田町南越前町の旧今庄町は全国屈指の積雪量であり、大野市では年間降雪量500cm、最深積雪100cmを超える[1]

福井市などは内陸に位置するため、沿岸部に面する新潟市や金沢市などよりは豪雪となりやすい。過去には1963年1月31日に213cm、近年でも2018年2月7日に積雪147cmを記録しているなど1m以上の積雪となることもある[1]

一方で、日本海沿岸部では対馬暖流の影響により冬でも比較的暖かく、よりもの日が多い。

年間の降水日数は170日あり[1]、「弁当忘れても傘忘れるな」という天気の格言が存在する。

なお兵庫県豊岡市にも「弁当忘れても傘忘れるな」という格言が存在する。

福井県内各地の平年値(統計期間:1971年 - 2000年、出典:気象庁・気象統計情報
平年値
(月単位)
嶺北 嶺南
坂井市
三国
坂井市
春江
福井 福井市
越廼
勝山 大野 南越前町
今庄
敦賀 美浜 小浜
平均
気温
(°C)
最暖月 25.6
(8月)
26.8
(8月)
26.6
(8月)
26.0
(8月)
25.1
(8月)
27.1
(8月)
26.4
(8月)
26.5
(8月)
最寒月 3.1
(2月)
3.1
(1,2月)
4.9
(2月)
1.1
(2月)
1.5
(2月)
4.3
(2月)
4.1
(2月)
3.5
(2月)
降水量
(mm)
最多月 224.0
(12月)
279.8
(1月)
223.0
(9月)
278.7
(7月)
336.1
(1月)
282.3
(12月)
250.8
(1月)
221.1
(9月)
最少月 121.4
(4月)
137.4
(4月)
140.6
(4月)
140.4
(4月)
134.8
(4月)
133.1
(4月)
121.3
(4月)
110.0
(4月)

地形

西側に若狭湾、東側に越前海岸

福井県は地図で見ると、あるいはゾウのような形をしている。特に、嶺南に所属する若狭湾の海岸線はリアス式海岸として有名である。

歴史

令制国ごとの歴史は、越前国若狭国も参照。

先史時代

旧石器時代
  • 県内には遺跡が各地に点在しており、約1万5000年前から人が住んでいたことが窺える。三国町の西下向・雄島・馬コロバシ遺跡や永平寺町の木橋遺跡、南幅遺跡などからはナイフ型石器(三国型と命名)や掻器などの多数の石器が出土している。
縄文時代
  • 鳥浜貝塚(若狭町)からは草創期の縄文土器(隆起線文・斜格子文土器)をはじめ竪穴式住居跡や丸木舟、弓矢、土器に模様を付けるための縄などが出土している。その他、県内各地の遺跡からも多くの遺物が出土し、土器の形式から畿内飛騨国などの地域との交流があったことが窺える。
弥生時代
  • 前期頃には稲作が伝わったとみられ、それを窺わせる土器が出土している。
  • 金属器、玉、布の生産も行われていたようである。嶺北は銅鐸が出土した日本海側の北限である。
  • 中期頃には首長の墓が作られ始め、後期後半になると大型化してくる。
古墳時代