茶所駅
茶所-駅舎(岐阜).jpg
駅舎(岐阜方面)
ちゃじょ
CHAJO
NH57 岐南 (1.4km)
(0.4km) 加納 NH59
所在地 岐阜県岐阜市加納八幡町28
駅番号 NH  58 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 98.3km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
535人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1914年大正3年)6月2日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅。名鉄岐阜駅管理)
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茶所駅(ちゃじょえき)は、岐阜県岐阜市加納八幡町にある、名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号NH58

普通列車のみが停車する。隣の加納駅との駅間距離は0.4kmで、名古屋鉄道で最短である。

岐阜市と名鉄は、名鉄岐阜駅に至る区間を高架化して茶所駅と加納駅を廃止し、統合駅を新設する都市計画を進めている(#駅周辺も参照)[2]

歴史

  • 1914年大正3年)[3]
  • 1956年昭和31年)12月28日 - 茶所検車区新設[4](後年、茶所検車支区に改称[5])。
  • 1967年(昭和42年)12月1日 - 無人化[6]
  • 1992年平成4年)12月25日 - 無人駅案内システム使用開始[7]
  • 2005年平成17年)
  • 2006年(平成18年)3月21日 - ホームかさ上げ工事完了。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券manaca」供用開始。
  • 相対式ホーム2面2線の地上駅。ホームは4両分。駅舎(改札口)は上下ホームで独立して設けられており、改札内には互いのホームを結ぶ通路が無い。

    2005年12月14日トランパス対応。8月23日に工事の掲示が出され、12月26日竣工。これに伴い12月6日駅集中管理システム管理駅は名鉄岐阜駅[8])の運用が始まった。その後ホームのかさ上げが行われ、2006年3月に竣工。

    当駅は管理システム導入以前から無人駅である。現在の駅舎は駅集中管理システム導入に伴い新設されたもので、導入以前はホームのみの無人駅であった。

    なお、旅客案内上および営業業務的には無人駅ではあるが、隣接する茶所検車支区の一部が茶所駅構内扱いであるため、構内入換に従事する駅員が所属しており、駅長も配属されている。

    のりば
    番線 路線 方向 行先
    1 NH 名古屋本線 下り 名鉄岐阜ゆき[9]
    2 上り 名鉄一宮名鉄名古屋方面[9]

    配線図

    名古屋鉄道 茶所駅 構内配線略図

    一宮
    名古屋
    新羽島方面
    名古屋鉄道 茶所駅 構内配線略図
    岐阜方面
    凡例
    出典:[10]


    駅周辺

    駅舎傍にある中山道加納宿の標柱

    住宅街。旧中山道沿いにある。駐輪場はあるが利用者数に対してかなり狭いため、便はあまりよくない。トランパス対応工事の影響によりこの駐輪場はさらに狭くなった。平日昼間には新設された駅舎の通路にまで自転車があふれている。

    当駅の岐南駅寄りに茶所検車支区があり、上下線合わせて1時間当たり20本以上走る営業列車の他に回送列車が終日走行し、検車支区との入換作業では本線を支障する。回送列車の本数は2005年1月の空港線開業に伴ってさらに増加し、周辺道路の交通渋滞はより悪化している。そのため、岐阜市などが主体となって岐南駅・茶所駅間にある境川橋梁と名鉄岐阜駅の間を連続立体交差化し、茶所駅と加納駅を統合する計画がある。この際、加納駅と茶所駅を廃止した上で、その中間に統合駅を新設する[2]

    なお、岐阜大学教育学部附属小学校中学校の最寄り駅は加納駅だが、実際には茶所駅からでも所要時間は大差ない。

    バス路線

    駅の東に「茶所」バス停が、西に「城東通り1丁目」バス停がある。

    また、駅のすぐ西に岐阜市コミュニティバスの「いながき理容店・松野酒店前」バス停がある。

    「茶所」バス停

    「城東通り1丁目」

    • 岐阜バス:松籟加納線
      • JR岐阜、長良橋、松籟団地 方面
      • 下川手、東川手、岐南営業所 方面
    • 同:尾崎団地線
    • 同:北方河渡線(平日のみ)
      • JR岐阜、北方バスターミナル、芝原6丁目 方面
      • 下川手 方面

    「いながき理容店・松野酒店前」バス停

    • 厚見・茜部ぐるりふれあいバス(岐阜市コミュニティバス
      • 厚見中学校前、JR岐阜駅南口 方面
      • 厚見中学校前、
        • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は535人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中257位、名古屋本線(60駅)中57位であった[1]
        • 『名古屋鉄道百年史』によると
          名古屋鉄道
          NH 名古屋本線
          ミュースカイ快速特急特急快速急行急行準急
          通過
          普通
          1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
          2. ^ a b 加納・茶所統合駅周辺土地区画整理事業について岐阜市役所 駅周辺事業推進課(2020年1月5日閲覧)
          3. ^ 日本鉄道旅行地図帳 追加・訂補 7号 東海 - 鉄道フォーラム
          4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、996頁。
          5. ^ 清水武、田中義人『名古屋鉄道車両史 下巻』アルファベータブックス、2019年8月、136頁。
          6. ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、255頁。ISBN 978-4777013364
          7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1078頁。
          8. ^ 共通SFカードシステム「トランパス」を名古屋本線未導入駅10駅と豊川線3駅に導入します - 名古屋鉄道、2005年11月15日
          9. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月24日閲覧
          10. ^ 巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)
          11. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

          関連項目