豊橋駅*
Toyohashi Station (2011.07).jpg
東口遠景(2011年7月23日
とよはし
Toyohashi
所在地 愛知県豊橋市花田町字西宿
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
日本貨物鉄道(JR貨物)
名古屋鉄道(名鉄)
電報略号 トヨ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線(新幹線)
5面8線(在来線・名鉄線1線含む)
乗車人員
-統計年度-
(JR東海)29,316人/日(降車客含まず)
(名鉄)17,737人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
(名鉄)35,505人/日
-2018年-
開業年月日 1888年明治21年)9月1日
乗入路線 4 路線
所属路線 東海道新幹線
キロ程 293.6km(東京起点)
浜松 (36.5km)
(42.7km) 三河安城
所属路線 CA 東海道本線
駅番号 CA  42 
キロ程 293.6km(東京起点)
CA41 二川 (6.9km)
(4.8km) 西小坂井 CA43
所属路線 CD 飯田線
駅番号 CD  00 
キロ程 0.0km(豊橋起点)
(1.5km) 船町 CD01►
所属路線 NH 名鉄名古屋本線
駅番号 NH  01 
キロ程 0.0km(豊橋起点)
(5.0km) 伊奈 NH02►
乗換 新豊橋駅豊橋鉄道渥美線
駅前停留場豊橋鉄道東田本線
備考 共同使用駅
JR東海:駅長配置駅管理駅
JR東海:JR全線きっぷうりば
名鉄:駅員配置駅
* 飯田線・名鉄の駅は1899年から1943年まで吉田駅を名乗っていた。
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旧豊橋駅ジオラマ(こども未来館

豊橋駅(とよはしえき)は、愛知県豊橋市花田町字西宿にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・名古屋鉄道(名鉄)のである。

本項目では関連の深い、飯田線・名鉄の旧駅「吉田駅」(1899年 - 1943年)についても触れる。

概要

愛知県東部、東三河地区の中心都市・豊橋市に位置し、その中心市街地に立地する駅である[1]。隣接する駅も含めて多数の鉄道路線が伸び、加えて路面電車路線バスなどの公共交通機関も集中しており、「東三河の交通拠点」として位置づけられている[1]

豊橋駅はJR東海・JR貨物・名鉄の3社が運営。乗り入れる路線は、JR線は東海道新幹線東海道本線駅番号CA42)、豊橋駅を起点に辰野駅長野県)までを結ぶ飯田線(駅番号:CD00)、名鉄は豊橋駅を起点に名鉄岐阜駅岐阜県)に至る名古屋本線駅番号NH01)、計4路線である。また、隣接する新豊橋駅からは三河田原駅までを結ぶ豊橋鉄道渥美線駅前停留場からは路面電車の豊橋鉄道東田本線の2路線がそれぞれ伸びている。

このうち愛知県の中心・名古屋市へは、JR東海道新幹線・東海道本線と名鉄名古屋本線の3路線が通じる。この区間ではJR東海・名鉄の両社から各種特別企画乗車券が発売されており、激しいシェア争いが展開されている。ただし豊橋駅は両社の「共同使用駅」であり、構内を共有している。なお、2005年から誤乗を防ぐためか、名鉄線用の発車標は他の名鉄の駅では通常省略される「名鉄岐阜」「名鉄一宮」「名鉄名古屋」名鉄を省略せずに表示している。

貨物営業を担当するJR貨物は東海道本線と飯田線において第2種鉄道事業者として貨物列車を運転しているが、豊橋駅に停車する貨物列車は存在しない。ただし、コンテナ取扱駅としての機能は豊橋オフレールステーションとして残存する。

駅の開業は1888年明治21年)。当初からの東海道本線に加え1897年(明治30年)に飯田線、1927年昭和2年)に名鉄線が乗り入れ、1964年(昭和39年)に東海道新幹線が開通して現在の路線網ができあがった。JRと名鉄の2社が運営する現在の体制になったのは1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によるものである。同年3月15日まで国鉄二俣線の一部列車が東海道本線経由で直通運転していたが、開始時期は不明。

豊橋駅の事務管コードは、▲520135となっている[2]

沿革

開業までの経緯

豊橋駅は、1888年明治21年)9月1日に内閣鉄道院の路線の駅として開業した[3]。当時正式な路線名称は設定されておらず、1895年(明治28年)に「東海道線」の路線名称が与えられた。