名古屋鉄道のダイヤ改正 > 1987年から2004年までの名古屋鉄道ダイヤ改正

本項では1987年1月1日改正から2005年1月29日白紙改正までに実施された名古屋鉄道ダイヤ改正(なごやてつどうダイヤかいせい)について記述する。


目次

1980年代
87年1月1日改正
87年2月12日改正
87年11月24日改正
88年3月13日改正
88年7月8日改正
89年3月11日改正
89年7月15日改正
89年11月27日改正
1990年代前半
90年3月10日改正
90年4月8日改正
90年10月1日改正
90年10月29日改正
91年3月16日改正
91年4月8日改正
91年4月14日改正
91年5月20日改正
91年10月21日改正
92年11月24日改正
93年2月21日改正
93年3月28日改正
93年8月12日改正
94年3月30日改正
94年7月11日改正
94年11月28日改正
1990年代後半
95年4月5日改正
95年5月8日改正
96年4月8日改正
96年6月3日改正
97年4月5日改正
98年4月6日改正
99年5月10日改正
99年12月4日改正
2000年代
00年3月21日改正
00年6月10日改正
00年11月16日改正
01年10月1日改正
02年1月16日改正
03年3月27日改正
04年4月1日改正

脚注注釈 - 出典) - 参考文献電子 - 書籍 - 時刻表 - 雑誌) - 関連項目 - 外部リンク

1980年代

1987年1月1日改正

国鉄民営化によるサービス向上に対抗(5700系)
(1987年1月1日改正)

5700系電車投入などに伴うダイヤ改正[1]

  • 名古屋本線高速、急行を増発[1]。20-22時台の上りに高速1本・急行4本、下り高速2本・急行3本が新設され、名古屋本線国府駅 - 新岐阜駅間は7時台から22時台まで高速・急行あわせて毎時6本となった[2][1]
  • 朝ラッシュ時の新岐阜駅発の高速・急行各1本と新一宮駅発の準急2本を8両化。これにより新岐阜または新一宮駅始発の高速・急行・準急で新名古屋に7時20分から8時40分までに到着する列車が全て8両になった[3]
  • 名古屋駅23時19分着の新幹線「ひかり」からの乗り換えを可能にするため、名古屋本線、犬山線常滑線河和線終電を繰り下げ[2][4]
  • 急行の運行系統を

    支線直通ネットワークの高密度化を図った白紙改正[7]

    • 朝ラッシュ時の名古屋本線優等列車を完全8両化[7]
    • 名古屋本線20時台 - 22時台の高速・急行を増発し、7時台 - 22時台の急行以上の運行本数を計毎時6本以上とした[7]。5700系電車、5300系電車を中心に運用[8]
    • 平日の午前時間帯に本宿駅 - 新安城駅間と太田川駅 - 知多半田駅間に普通を増発[7][1]
    • 広見線明智駅 - 御嵩駅間では昼間の電車運転を取り止めてキハ10形気動車による折り返し運転に変更した。
    • 平日朝ラッシュ時の豊田線は12分間隔での運転となった[1]
    • 揖斐線急行の美濃北方駅 - 黒野駅間は各駅停車となった。
    • 美濃町線
      配線変更とそれに伴うダイヤ強化(二ツ杁駅)
      (1987年11月24日改正)

      須ヶ口駅二ツ杁駅配線変更に伴う名古屋本線西部、津島線ダイヤ改正[10]

      • 二ツ杁駅待避線新設により同駅が準急停車駅に、西枇杷島駅が普通停車駅になる[10]
      • 新一宮駅始発、新名古屋方面列車の増発[10]。昼間帯に新一宮駅発着の準急を設定[4]
      • 改正後の12月16日に
        • 名古屋本線・
          1000系(パノラマsuper)の登場
          (1988年7月8日改正)
          • 名古屋本線豊橋駅 - 新岐阜駅間直通運転開始40周年に合わせ、1000系電車(パノラマsuper)全車指定席編成が9編成登場し運転開始[11]
            • 本改正で名鉄線内でのディーゼル特急の運用がいったん消滅し、当該列車は電車運用に置き換えられた[12]
            • 7000系白帯車による本線特急運用が消滅。主に犬山線や河和線など支線特急に充てられたほか、急行以下の運用にも使用された[13]
          • 平日新名古屋駅23時10分発東岡崎行、新岐阜行特急をそれぞれ増発し、名鉄はこの列車を「イレブンライナー」とPRした[14]
          • 新一宮駅発着の準急を増発[4]
          • 新名古屋駅 - 内海駅に設定されていた一部特別通過する急行(“快速急行”)を高速に格上げ[15]。これにより常滑線に高速が再び設定された(河和線、知多新線は初)。
          • 広見線新可児駅 - 御嵩駅間の昼間時間帯の運転を気動車と電車との交互運用に変更した。
          • 動態保存された2両を除く3400系電車(いもむし)、および850系電車(なまず)がこの改正で運用を離脱した。
          • 西尾線直通特急を増発[16]
          • 瀬戸線の休日20時以降の列車を増発[4]
          • 岐阜市内線揖斐線の直通列車を増発[4]
          名古屋本線の運行系統(1988年7月8日改正) 名古屋本線の運行系統(1988年7月8日改正)
          名古屋本線の運行系統(1988年7月8日改正)

          1989年3月11日改正

          • 須ヶ口駅発着の準急を新一宮駅まで延長[4]。須ヶ口駅 - 新一宮駅を走る準急が7本増えたことに伴い大里駅の急行特別停車を廃止[11]
          • 名古屋本線、犬山線、常滑線の終電を繰り下げ
            金山総合駅の整備
            (1989年7月15日改正)

            7月9日の金山総合駅開業と「世界デザイン博覧会」の開催に合わせて実施。

            • 新名古屋駅通過列車の原則100%冷房化を達成[17]
            • 豊橋駅 - 新岐阜駅間の特急を1000系電車に統一[17]。このほか、昼間帯の西尾線直通特急[17]や犬山線・河和線・知多新線系統の特急の一部にも1000系を投入。
            • 8800系電車を3両編成に[17]
            • デザイン博開催期間中に限り、西尾線直通特急を西尾駅 - 新岐阜駅間に変更[17]蒲郡駅発着の特急を減便[18]
            • 休日の午前に運転されていた豊橋発新鵜沼行特急(407列車
              • デザイン博終了に伴い、1往復の運転に縮小されていた休日昼間帯の蒲郡駅発着特急を3往復に戻した

                1990年3月10日改正

                JR側のダイヤ改正に伴うダイヤ改正。

                • 特急「北アルプス」の発着駅が高山駅までに短縮され、JR西日本管内での運転が廃止された[18]
                • 飯田線のダイヤ改正にあわせ、豊橋駅 -

                  名古屋本線神宮前駅 - 金山駅間の複々線化完成に伴うダイヤ改正[18]

                  • 太田川駅 - 金山駅間の列車増発(平日8本、休日4本)。常滑線列車の停車時分を短縮[18]
                  • 朝ラッシュ時、夜間帯(22時台)の輸送力増強。終電繰り下げ
                    • 瀬戸線ダイヤ改正。昼間時間帯において加速性能の劣る
                      指定席車両の明確化(7700系)

                      名古屋本線一部区間での120km/h運転(1000系電車のみからなる4両または8両の全車指定席編成)を開始したことに合わせて全線で実施[21]

                      • 種別整理。「高速」を「特急」に、「準急」を「急行」に統合し、本線区の種別を特急・急行・普通の3種別体制とする[21][注釈 1]
                        • それまで座席指定の有無によって種別を分けていた「特急」「高速」を再統合したことにより、特急に3種類の形態(「全車指定席車」「一部指定席車」「全車一般席車」)が生まれた(2度目の特急料金政策変更)[注釈 2]
                        • 準急運用だった列車は急行に変更された後も旧準急停車駅に特別停車する[23]など、準急の統合により急行の特別停車が増加した。
                      • 全線で列車を増発(平日52本、休日66本)。特に20時代のダイヤ増強と終電繰り下げに努めた[21]
                        • 本線特急は毎時4本(国府宮駅・新安城駅通過の列車と国府宮駅・新安城駅停車の列車が1時間に2本ずつ)となった[注釈 3]
                      • この改正に合わせて7000系電車と7700系電車の一部で編成替えが行われ、7700系電車はすべて2両組成の白帯車となり、同車の捻出された中間車は7000系電車(一般車4両組成)のうちの4本に組み込まれた[24]
                      • 本改正より、民鉄では初めてとなる全列車・全路線での前照灯昼間点灯を開始(瀬戸線では同月1日のダイヤ改正で先行実施済)。
                      • 内海駅発の急行とデラックス特急の待避駅を聚楽園駅から金山駅に変更。急行が聚楽園駅で運転停車する光景が見られなくなった。
                      • 三河線猿投駅 - 知立駅 - 碧南駅間の直通運転を取り止め知立駅で系統分離された[25]
                      • 季節臨時便として1往復設定されていた
                        「北アルプス」のグレードアップ(8500系)
                        • 特急「北アルプス」に
                          • 豊田線ダイヤ改正。朝間、夜間列車の増発
                            • 100系電車16両が名古屋本線・犬山線・常滑線などに先行投入[29]され、平日朝ラッシュ時の最混雑列車では8両での運転もみられた。
                            • 昼間時間帯の新名古屋駅 - 鳴海駅間に急行を毎時1本増発[29]。代替として常滑線、河和線の普通1本が金山駅発着となった。
                              • パノラマSuperの一般席車に当たる1200系電車と一般席車増結用の1800系電車が登場[30]

                                • 朝ラッシュ時など一部例外を除き、豊橋駅 - 新岐阜駅間の特急は原則として一部指定席特急とした[29]
                                • 休日朝に運転されていた常滑駅発新可児駅行特急(497列車[31])を廃止。これにより太田川駅以南の特急運用が一旦消滅した[32]
                                • 新名古屋駅 - 常滑駅間の急行、普通を2分短縮した。
                                • 昼間時間帯の小牧線は全区間20分間隔での運転となった。また、夕方ラッシュ時には小牧駅 - 上飯田駅間を10分間隔とした[29]
                                • 早朝と深夜に数本だけ残っていた豊橋駅始発の普通列車[33][注釈 5]をすべて伊奈駅始発に変更[34]。豊橋駅に乗入れる普通列車が消滅した。
                                • 豊田市駅 - 新鵜沼駅間の季節臨時特急運転を廃止。これにより定期的な臨時列車を含む三河線特急が全廃[27]
                                • 新型車両導入に伴って6000系電車が三河線を除くローカル線区へ進出。普通列車のスピードアップが図られた[35]
                                • 3400系、800系電車の休日運用を取りやめ
                                  パノラマSuperの増備

                                  名古屋本線における120km/h運転可能区間の拡大、およびパノラマsuper(1000系電車)の大量増備に伴う白紙改正[36]。豊田線、美濃町線田神線モノレール線を除く全線で実施[37]

                                  • 名古屋本線のロングレール化に伴う最高速度向上により、特急や急行がスピードアップ。特急は豊橋駅 - 新名古屋駅間が最短49分、新名古屋駅 - 新岐阜駅間が最短24分とした[36]。これにより、豊橋駅 - 新名古屋駅間はJRの新快速と互角の所要時間となった[38]
                                  • 特急車両として1200系電車(2次車)と1030-1230系・1850系電車を投入。一部指定席特急を更に増加させるとともに全列車をパノラマSuperによる一部指定席編成に統一[注釈 6][38]。全車一般席特急は平日の新岐阜発豊橋行き(6000・6500系電車8両で運転。東岡崎駅で1200系電車と車両交換のうえ、同駅からは一部指定席扱い)の1本を残して全廃された[37]
                                  • JRに対抗するため、昼間の毎時4本の本線特急のうち1本を知立駅通過とする。また、同様の理由で、三河線(海線)碧南駅まで直通の急行(三河線内は普通)を毎時1、2往復設定[38]
                                  • デラックス特急を廃止[40]。8800系電車使用の列車とその他の車両との座席指定料金が統一された[41]
                                  • 西尾線直通特急を尾西線佐屋駅まで延長し、津島線の特急を増発(平日25本、休日26本)[38]
                                  • 昼間帯の佐屋駅 - 蒲郡駅間の急行は西尾線内の新安城駅 - 西尾駅間でも急行運転をするようになった[42]
                                  • 豊川線の名古屋本線直通急行を増発[43]。夜間時間帯に美合駅止まりであった急行を日中と同じく豊川稲荷駅発着に変更した。
                                  • ラッシュ時間帯に全車指定席の特急が名古屋本線、犬山線、常滑線、河和線で増発された。犬山線、常滑線、河和線の特急は「おはよう特急」(朝間)、「お帰り特急」(夜間)と名付けられ、「おはよう特急」は新名古屋駅で下車して新幹線(上り方面の「のぞみ302号」)や近鉄特急(「アーバンライナー57号」)に連絡できる時間に設定された[42]
                                  • 竹鼻線羽島線では線内急行の大幅削減に伴いダイヤパターンが変更された。急行は朝ラッシュ時に「ひかり」に連絡する上り5本、下り1本のみとなり、日中は笠松駅 - 新羽島駅間が普通毎時3本、羽島市役所前駅 - 大須駅間が普通毎時2本の運転になった[43]
                                  • 三河線碧南駅 - 吉良吉田駅間の運転を15分間隔に[44]
                                  名古屋本線の運行系統(1992年11月24日改正) 名古屋本線の運行系統(1992年11月24日改正)
                                  名古屋本線の運行系統(1992年11月24日改正)

                                  1993年2月21日改正

                                  • 新一宮駅付近の高架化に伴う名古屋本線、尾西線ダイヤ改正
                                    • 名古屋市営地下鉄鶴舞線と犬山線との相互直通運転が開始された(平日140本、休日136本)[45]

                                      名市交鶴舞線・犬山線の相互直通運転(100系)
                                      • 当初の基本の運転パターンは犬山駅発着と岩倉駅発着が毎時1 - 2往復ずつで、本改正時点では上小田井駅の折り返し設備が未完成であったため、鶴舞線電車のうち、犬山線に直通しないものについては引き続き庄内緑地公園駅で折り返していた[46]
                                      • 鶴舞線との相互直通列車はすべて普通だが、朝ラッシュ時に3本だけ大山寺駅徳重駅を特別通過する列車が設定された(種別は普通)[47]
                                      • 車両面では100系電車の中間車のみ20両が製造され、在来の4両組成に2両ずつ組み込まれ6両組成化された[46]。また、直通相手である名古屋市交通局側は従来より使用してきた3000形電車の4両から6両への組み替えと3050形電車52両の新造で対処した。
                                      • 西春駅での空港アクセスを考慮し、名古屋本線豊橋方面から犬山線への直通列車を新設[45]。さらに、平日の朝には同駅に停車する特急が下りのみ5本設定され、「空港ライナー」と名付けられた[48]
                                      • 名古屋本線では伊奈駅 - 国府駅間のロングレール化などにより120km/h運転区間が拡大。豊橋駅 - 新名古屋駅間の所要時間が知立駅通過の特急で上下線とも48分になった[48]
                                      • 従来西尾駅止まりであった西尾線特急を吉良吉田駅まで区間延長した(この改正より西尾線に1000系電車はほとんど入線しなくなった)。また、平日下り1本を除いて鳴海駅にも停車するようになった[49]
                                      • 桜町前駅が急行停車駅に昇格[50]
                                      • 三河線直通急行を増発し、昼間帯には1800系電車や7700系白帯車を使用。また、知立駅 - 碧南駅間の昼間帯と夜間の運行本数を毎時3本から4本に増発[49]
                                      • 夕方時間帯、各務原線の新岐阜駅 - 三柿野駅間の普通を毎時2本増発。
                                      • 午前中の新名古屋駅 - 常滑駅間に全車指定席の特急を新設。最短所要時間30分[49]
                                      • 夕ラッシュ時の新名古屋駅発・本線東部方面行きの全車指定席特急を増発、延長。東岡崎駅止まりだった全車指定席特急を豊川稲荷駅まで延長し、豊川線に通年運転の特急を新設。新安城駅、美合駅、国府駅、諏訪町駅に特別停車[49]
                                      • 昼間時間帯に毎時2本運行されていた新一宮駅発着の急行を廃止。代替として須ヶ口駅 - 新一宮間の普通を増発し、一部時間帯は毎時4本になった[51]
                                      • 毎時1本運転されている津島線の急行の発着駅が佐屋駅から津島駅に変更された。
                                      • キハ8500系気動車の間合い運用が全廃された[49]
                                      • この改正に先駆けて3500系電車が運用を開始。この時より平日朝に1本だけ残されていた全車一般席特急は同車での運行となった[49]
                                      • 本改正と同時に路線図と運賃表のデザインを刷新した
                                        • 上小田井駅の折り返し設備が完成し、すべての地下鉄鶴舞線の電車が同駅へ乗り入れるようになった。これにあわせて上小田井駅に一部の急行が停車するようになる[53]
                                        • 朝ラッシュ時に広見線始発の全車指定席特急を2本新設。うち1本(488列車)は犬山駅で新鵜沼駅発の特急(288列車)と併結し、8両編成で東岡崎駅まで運転[53]
                                        • 名古屋本線、常滑線、犬山線、広見線の急行運行系統を一部変更。前改正で設定された、本線東部 - 犬山線間の直通列車(西春駅接続による空港アクセス輸送)を拡充するため、日中は豊橋駅 - 新岐阜駅、常滑駅 - 新可児駅・御嵩駅間で運行される急行を交換し、夕方のみ豊橋駅 - 新可児駅・御嵩駅、常滑駅 - 新岐阜駅(名古屋本線)間とした。これにより名古屋空港から東岡崎・豊橋方面への利便性も増した[54]。同列車のうち下りは1度(新安城駅)、上りは2度(布袋駅と前後駅)、特急の通過待ちを行っていた。
                                        • 三河線猿投方面(山線)への直通急行が復活。夕方の三河線(海線)直通急行のうちの2本を6両に増結のうえ、後部2両を猿投行きとした[54]
                                        • 広見線と各務原線とを直通する急行を数本新設。具体的には平日朝に新岐阜行きを1本、全日とも夕方に新岐阜行き1本、新可児行き3本が設定された[53]
                                        • 名古屋本線、犬山線、豊田線、瀬戸線などで終電を延長(最大36分の繰り下げ)

                                          1000系電車4次車12両の増備に伴い一部ダイヤが修正された[55]。また、この時をもって7700系電車の定期特急運用は完全になくなった。

                                          • 名古屋本線、犬山線、常滑線、河和線において、朝夕ラッシュ時の列車増発(平日10本、休日4本)や運転区間の延長が実施された[55]
                                          • 西春駅に特別停車する特急の本数が平日5本から毎日8本に増加