秀逸な記事の選考秀逸な記事に掲載するのにふさわしい記事であるか選考する場です。ウィキペディアの百科事典としての価値を高めることを目的としています。優れた記事の推薦と、それらの査読と批評を歓迎します。

可否は投票によって決定されます。投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします。IPユーザからの推薦・投票は無効となっています。ログインしてください。コメントは記事そのものの質について行って下さい。ルールについてのご意見はこのページのノートにどうぞ。

選考ルール

秀逸な記事の目安

以下に秀逸な記事の目安を挙げます。「秀逸な記事」への推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。

  1. 高い完成度で文章や構成がよくまとめられている。(可能なら)図や画像や表なども使われ、説明を補助している。
  2. 詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。ただし、高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。
  3. 必ず説明されるべき点から主な関連事項までが含まれ、内容が充実している。ただし、どこまでを含むかは他の記事との連携・分担関係にもよる。
  4. 専門的な資料から関連資料に至るまで、主題についてよく調査されている
  5. 観点の中立性が保たれている
  6. 必要な出典が記事全体を通して十分に挙げられており、個々の記述の根拠が脚注や本文中で明らかにされている。特に、肯定的・否定的・主観的な表現については出典が付けられていることが望ましい。
  7. 以上の点が全て満たされている。

他にWikipedia:素晴らしい記事を書くにはWikipedia:完璧な記事も参考になるでしょう。

推薦の仕方

素晴らしい記事を書き上げたり見つけたりしたら、「秀逸な記事の目安」に照らし合わせながら、もう一度じっくりと全文を読み直してみて下さい。その上で十分に秀逸であると思ったならばこのページで推薦して下さい。査読依頼で他の人の意見や評価を受け、それらを内容に反映させてから推薦するとより良いでしょう。まだ「秀逸レベル」ではないけれど、みんなに見てもらいたい、という場合は良質な記事の選考に提出すると良いでしょう。

IP ユーザによる推薦は不可です。ログインユーザならどなたでも「秀逸な記事」に推薦することができます。自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。

1人のユーザーが同時期に推薦できる記事数は3つまでです。これは「秀逸な記事の選考」のページに同一人物の推薦した記事が4つ以上あってはならないことを意味します。推薦したい記事が4つ以上ある場合は、まず3つを推薦し、いずれかの選考が終了した時点で、4つ目以降の推薦を順次行ってください。

投稿の仕方はまず、{{Wikipedia:秀逸な記事の選考/○○○}} というリンクを、下の「選考中の記事」リストの一番上に追加します。○○○には当該の記事名を入れてから投稿してください。推薦が二回目以降の場合は ○○○-2 のようにハイフンと数字をつけます。次に、先の投稿によって追加されたリンク先(Wikipedia:秀逸な記事の選考/○○○ を編集中、というページ)に以下の形式をコピーアンドペーストしてください。

=== {{subst:Article|○○○}} ===
'''賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0''' この項目の選考期間は、{{subst:#time:Y年n月j日 (D) H:i|+3months}} (UTC)('''{{subst:#time:Y年n月j日 (D) H:i|+3months+9hours}} (JST)''')までです。

(推薦理由)--~~~~

○○○部分を当該記事に置き換え、(推薦理由)の部分に推薦理由を書き、ページを作成してください。推薦理由にはなぜその記事を推薦するのか、客観的かつ簡潔に書いて下さい。署名は ~~~~ とタイプして下さい (チルダ四つ)。保存するとユーザ名と書き込んだ時刻に置き換わります。署名の無い投票は無効になるので注意して下さい。

サブページを作成したら、この選考をより多くの人に知ってもらうために、以下の二点を行ってください。

  1. Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加。
  2. 選考対象記事のノートページに {{

    投票権があるのは以下を除いたユーザーです。

    投票権があれば編集に関わった人でも投票できます。投票権のないユーザーの投票はコメントとして扱われます。不適切な多重アカウント・ブロック逃れについては投票・コメントとも無効とされ、除去されます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

    コメントの際には以下の形式を用いて下さい。

    1. *(賛成): 《的確なコメント》~~~~ - 現状で問題ないとき。ただし全文をよく読んだ上で投票すること。
    2. *(条件付賛成): 《的確なコメント》~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。
    3. *(保留): 《的確なコメント》~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
    4. *(反対): 《的確なコメント》~~~~ - 決定的な問題があるとき。
    5. *(その他):《的確なコメント》~~~~ - その他秀逸な記事の選考に関するコメントを行うとき。

    投票・コメントの際は署名を忘れずに。条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。賛成の場合も他人が納得するであろう評価をしてください。投票には好みや主義、執筆者・推薦者に対する意見、副次的な影響等を含めないでください。記事*そのもの*に対する客観的な意見をお願いします。詳しいコメントや議論は当該記事のノートで行って下さい。コメントした人はできるだけ議論に参加し、意思表示をすることが望まれます。なお、意見を変更する場合は、削除ではなく <s> ... </s> を使って訂正してください。

    秀逸な記事にふさわしいかどうかは上の「秀逸な記事の目安」が判断の手助けとなるでしょう。あなたがその記事の専門家なら是非意見を書いていって下さい。あなたの意見でその記事がより良いものになるはずです。そして、できることなら記事の編集に参加してみてください。

    票の無効化

    他の利用者によって異議申立てがなされ、合意によって票を無効とすることがあります。

    • 条件付賛成、保留、反対票は、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「挙げられた問題点が十分改善された、または対応が不要である」と合意した場合は無効とされます。
    • 賛成票も、票を投じた利用者が受け入れなくとも、他の参加者が「不適当な理由による賛成票」と合意した場合は無効とされます。
    • 無効に賛成するのが異議申立て者のみであっても、2週間以内に返答がないときは合意がされたとみなすこともできます。
    • いずれの場合でも十分に客観的な意見を述べるようにしてください。

    選出基準

    「賛成票が3票以上」かつ「賛成票が全体票数の3/4以上」の状態(以下、選出条件と呼ぶ)が1週間継続した場合、選考通過となります。ただし、この1週間の間に賛成票への異議申立てがあった場合には、

    • 申立てから2週間以内にその賛成票を無効とする合意が形成されれば、票を無効として選考を継続します。
    • 申立てから2週間以内に合意が形成されなければ、票を有効として選考通過となります。
    • ただし、票の無効・有効の決定に関わらず、新たな投票や既存票の変更がなされ、これらに対し異議申し立てなく選出条件が1週間継続すれば、その時点で選考通過で終了となります。

    全体票数とは賛成票・条件付賛成票・保留票・反対票を合わせた総数のことで、その他・コメントなどは除きます。選出条件を満たした時点で、期限まで1週間を切っていた場合については#延長選考を参照ください。

    選考期限と延長

    基本的な選考期間は最大3か月です。以下の条件に該当する場合は、選考期間を3か月から延長します。

    1. 「推薦から3か月」の期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、全ての賛成票に異議申立て期間を与えるために最後の賛成票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
      • 延長中に賛成票への異議申立てがなければ選考通過とします。
      • 申立てがあった場合は、#選出基準に示された規定に従って申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
      • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
    2. 「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、または、「推薦から3か月」の期限まで残り2週間を切ってから、条件付賛成票・保留票・反対票の投票内容について質問(またはそれに対する回答)があった場合、反対意見に対応するための期間として選考を1か月延長します。
      • 推薦から3か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。
      • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票への変更が行われ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
    3. 「推薦から3か月」が経過した時点で、賛成票が1票以上で、かつ他の票がない場合、選考期間を1か月延長します。
      • 以下の3項目の実施を行ってください。
      • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから賛成票が投じられ、選出条件を満たした場合、上記の1と同じように再延長します。
      • 「推薦から4か月」の延長期限まで残り1週間を切ってから条件付賛成票・保留票・反対票が投じられ、選出条件を満たさなくなった場合、上記の1と同じ理由にもとづいて、最後の条件付賛成票・保留票・反対票が投じられた時点から1週間後まで延長します。
        • 延長中に条件付賛成票・保留票・反対票への異議申立てがなければ選考不通過で終了となります。
        • 申立てがあった場合は、申立てからさらに2週間延長して、票を無効とするか有効とするか合意によって決定します。
        • 推薦から4か月経過後は新規投票はできなくなり、コメントか、既に投じられた票の変更のみが可能となります。

    早期終了

    推薦後3か月を待たず、選考を早期にうち切ることが可能です。ただし、対象となるのは以下のいずれかの場合に限ります。

    1. 推薦より1か月以上経過したものでその間に賛成または条件付き賛成がつかなかった場合
    2. 推薦以後に記事の分割あるいは大幅な加筆で記事の内容が変わってしまったと判断される場合

    手順は、以下に従います。

    1. 上記の条件を満たす記事について秀逸な記事の選考を打ち切りたいと思う者は、「*(早期終了)《的確なコメント》~~~~」の書式で、投票を行う。投票はログインユーザーに限る。
    2. 早期終了の提案後2週間以内にこの提案に対する異議の申し立てがない場合は、秀逸な記事の選考を終了し、議論の内容はWikipedia:秀逸な記事の選考/過去の推薦に移される。
    3. 上記の間に異議の申し立てがあった場合には、議論で合意を形成する。ただし、その間に推薦から3か月が経過した場合には、通常の「選考の是非」の手順に従って、選考終了となる。
    取り下げについて

    取り下げとは、通過の見込みがないと考えられる選考を、早期終了の時期以前に終了させるルールです。このルールは、以下の手続きをとります。

    1. 提案者および賛成票・条件付賛成票を投じたユーザーが、取り下げに合意したとき。
    2. 1の条件を満たして48時間を経しても、異議がないとき、選考は終了となる。

    取り下げ規定を提案するためには、以下の条件と手続きが必要です。

    1. 保留票・反対票の合計が、賛成票・条件付賛成票の合計を上回るとき。
    2. 取り下げの提案は、ログインユーザーが任意に行うことができる。提案者や票を投じたユーザーも、これに含まれる。
    却下について

    候補に反対票しか付かず、反対のみ3票以上集まった後、1週間経過してもそれ以外の票が付かない場合、選考終了となります。

    「批判」について

    秀逸な記事に仕上がるためには厳しい批判の視点が必要です。ここで言う批判とはその記事をより良くするために行う指摘のことです。決して他人を攻撃することではありません。記事の内容に関して常に中立的な視点からコメントを行って下さい。お互いに敬意を払うことを忘れず、最低限の礼儀は守るようにして下さい。これらは建設的な議論を行うために必要なことです。

    批判によって気分を害する人もいるかもしれません。しかし、その批判が意図することを冷静に受け止めて下さい。おそらくそれによってより良い記事に仕上がるはずです。こうして批判をくぐり抜けた質の高い記事が増えることで、ウィキペディア全体の質が向上することでしょう。


選考中の記事

現在時刻: 10月 18日 木曜日 20:36 (UTC) (キャッシュ破棄

賛成/条件付賛成/保留/反対 2/0/0/0 この項目の選考期間は、2018年11月24日 (土) 17:06 (UTC)(2018年11月25日 (日) 02:06 (JST))までです。

(推薦理由)アメリカン・コミック作品についての記事です。自薦になります。先日Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/サンドマン (ヴァーティゴ) 20180801で良質な記事に選出していただいたばかりですが、さらに加筆を続け、自分としてはこれ以上の改善が難しい段階まで来たので、改めて秀逸な記事に値するか審査していただこうと思いました。

主な変更点は、まず制作者のポートレートを中心に図版を導入したことと、手薄だった作画陣について簡単に紹介を行い、末尾にクレジット表を設けたことです。ほかにも細かい加筆を行い、特に歴史的文脈を盛り込むよう意識しました。

良質な記事の審査では、本作から影響を受けた作品について加筆の余地はないかという示唆をいただきました。これは面白いテーマだと思うのですが、記事に取り上げるに足るメジャーな作品で、なおかつ信頼できる出典が存在するもの、というとなかなかハードルが高いです。とりあえず楽曲一つについて書きましたが、今後ほかに見つかれば追記するつもりです。

現在のWikipedia:秀逸な記事のラインナップには、文学や音楽・舞台・映画まで視野を広げても、作家の記事は多い一方で作品単独での記事はありません(ビデオゲームは2本あります)。この記事が一つのブレークスルーになればと思っています。--Deer hunter会話) 2018年8月24日 (金) 17:06 (UTC)

出典が一部おかしく、特に2はクリティカルな問題だと思います。

  1. {{Sfn}}で短縮脚注をつくっていますが、参考文献側に"ref = harv"を設定してないので、脚注のリンクをクリックしても参考文献に飛びません。個人的には表記の自由度が高くなるので{{SfnRef}}を設定してSfnを使ってます。脚注リンクの有無は個人的裁量の範囲なので些細な部分かもしれませんが、青リンクが意味を成していないのでコメントさせていただきます。
  2. ハーバードスタイルで、"Booker 2010", "McCabe 2003", "Wager 2003", "Campbell 2017", "Weiner 2013"という出典がありますが、参考文献リストに対応する文献がありません。"Booker 2014", "McCabe 2004", "Wager 2008", "Campbell 2014", "Weiner 2012"ならありますが。誤記なのか、他の文献を参照しているのか、要修正だと思います。
  3. "Morrison 2013"という出典がありますが、これは「モリソン, グラント 2013年」を意味しているのでしょうか。ハーバー方式だと、本文中の短縮表記と文献リストの表記を統一しないと文献情報が追えなくなると思います。参考文献側に著者名の原語表記を入れるか、脚注側をカタカナ表記すべきかと思います。

--Yapparina会話) 2018年9月8日 (土) 23:45 (UTC)

返信 - チェックが甘くて申し訳ありません。
1. 脚注から参照先へ正しく飛べるように修正しました。
2. それぞれ修正しました。
  • Booker 2010 は参考文献欄から抜けていました。
  • McCabe 2003、Wagner 2003、Weiner 2013 はそれぞれ McCabe 2004、Wagner 2008、Weiner 2012 の書き間違いです。
  • Campbell 2014 と Campbell 2017 は版の違いです。実際に参照したのは2017年のKindle版なので、そちらに統一しました。
3. Morrison→モリソンとしました。
そのほか、参考文献の版や、文献の著者と編集者を混同していた箇所を修正しました。--Deer hunter会話) 2018年9月9日 (日) 16:13 (UTC)
Deer hunterさん、修正ありがとうございます。
  1. ウェブ上で閲覧できる以下の出典を確認してみました。
    • 4a, 4b, 5a, 6a, 57a, 58, 85a, 87, 152a, 152b, 195, 242, 283a, 311, 320, 321, 322, 325, 339a, 339b, 349a, 349b, 402(2018年9月9日 (日) 16:06‎ 版における番号)
    • サンプリング的にある程度の数を確認しただけで、確認した出典の選択は恣意です。
    • 私の知識と語学力では解釈が難しいものもありましたが、掲示されている出典と本文の整合性はほとんど問題ないようです。私の誤解や確認漏れの可能性もありますが、以下の内容が出典で確認しきれませんでした。
      • 242の「キースの推薦によって」
      • 152bの「神の比喩として時計職人が使われることは『ウォッチメン』へのオマージュと見られる」
      • 283aの一文全部。履歴をざっとみてみましたが、おそらく続く文の出典であるWagner et al. 2008が出典であって、誤記のように思われます。
  2. 「2001年には映画化の企画は暗礁に乗り上げていた。2007年コミコンの質問パネルでゲイマンは以下のような所感を述べた。」に続く引用文ですが、その出典が次の文にくっついてしまっているので、{{quotation}}を使う、言い回しを変えるなどをして整えた方がいいと思います。
  3. 『LUCIFER/ルシファー』節について、「…によって製作されていることを報じた」「…ルシファー・モーニングスター役に決定したことが報じられた」「…2015年5月に同シリーズの放映が決定された」などの表現が散見され、放送前の速報のような記述が残っています。すでに放送開始されて終了した現在となっては、「…によって製作された」「…がルシファー・モーニングスター役を演じた」「…2016年1月から放映された」といったように既存事実のように端的に記すべきと思います。放送までの細かい経緯などは記事LUCIFER/ルシファーに書けば十分だと思います。
いまのところ賛成を保留している理由は1だけです。他は変更されることに特にこだわりません。--Yapparina会話) 2018年9月16日 (日) 21:57 (UTC)
返信 検証作業ありがとうございました。指摘のあった1~3の点は修正しましたが、無作為のサンプリングでこれだけの問題が見つかるということは、ほかにも問題が眠っているということですね。自分でも一度頭から検証しなければ、と思いました。以下は個別のコメントへの返信です。
1.
Ref. 242「キースの推薦によって」
私が記憶違いで誤った情報を書いてしまったようです。「キースがペンシラーを辞めるにあたって、後任にドリンゲンバーグを推薦した」という意味のことは、問題の箇所の出典には書かれていませんし、ほかの文献でも確認が取れません。
間違いなさそうなのは「キースがペンシラーに就任するとき、コンビを組むインカーとしてドリンゲンバーグを推薦した」です[† 1][† 2]。しかしキースは『サンドマン』に参加したことを後悔しており、最初からドリンゲンバーグがペンシラーをやるべきだった、と繰り返し語っています[† 3][† 4][† 5]。これらが頭の中でごっちゃになってしまったようです。実際には、ドリンゲンバーグが2代目のペンシラーとなった詳しい経緯は分かりません。
Ref. 152b「スマイリーフェイスのモチーフや、神の比喩として時計職人が使われることは『ウォッチメン』へのオマージュと見られる」
この部分は「情報の合成」もしくは「独自研究」とみなされても仕方ないかもしれません。あまり踏み込まず、「スマイリーフェイスのモチーフは『ウォッチメン』へのオマージュと見られる」くらいに留めておけばよかったと思います。
「神の比喩として時計職人…」という表現がどこから出てきたかというと、出典の以下の部分です。
Smiley’s usage in Alan Moore’s The Watchmen is made homage to in Gaiman’s retelling of Prez and the characterization of Boss Smiley in two ways. First, the word or figure alluded to as the “watchmen” or “watchman” points to the distant deist characterization of God. Prez’s active campaign to fix the broken watches of Steadfast contrasts with the uninvolved diestic god running the show above Boss Smiley and because of his actions operates as a savior figure.[† 6]
文学的な表現が多くて自信はありませんが、第2文は「"watchmen" または "watchman" として暗に指し示される言葉や表象は、遠く隔たった理神論的な存在として神を描き出している」と読めるでしょうか。
原典『サンドマン』には「理神論的な神」と呼べるものを「時計職人 (watchmaker)」に例えるシーンがあります(Gaiman 2012a, p.104)。そして先行作品『ウォッチメン』でも、Chapter IV: Watchmakerなどで、Dr.マンハッタンという人間性を超越したキャラクターに「創造神=時計職人」の役割が振られています。上記第2文はその共通点を指していると考えました。ただ上記の文章では watchmaker という言葉が直接には出てこないので、問題の記述は私の解釈によるものです。
Ref. 283a
ご賢察の通り、本来はWagner et al. 2008から引いたものです。なぜ余計な出典を追加してしまったのか、今となっては思い出せません。
2.と3.
言われてみれば確かに、#メディア展開節は記事の主題ではないので、必要最低限の情報が載っていればいいですね。映画版の企画および『LUCIFER/ルシファー』についての記述を少し刈り込みました。
--Deer hunter会話) 2018年9月17日 (月) 19:01 (UTC)

記事を見直してみたところ、Yapparinaさんが指摘してくださったような問題がやはりほかにも見つかりました(選考にかける前に確認しておけという話ですが)。しばらく出典の検証に努めたいと思います。--Deer hunter会話) 2018年9月20日 (木) 16:31 (UTC)

全体に出典部分を見直しました。英語版を翻訳した部分で出典が確認できなかったものもありますが、それほど突拍子もないことは書いていないはずです。
数が多いので変更点を書き出すことはしませんが、出典に忠実ではない記述を修正したり、出典の挿入箇所を動かしたり、参照箇所のページ指定を厳密化したり、といった変更を行っています。また、原典への参照は "Sandman #1 (1989)"(コミックブック初版)という形式で行っていましたが、それは止めて実際に参照した単行本の章題とページ数を書くようにしました。--Deer hunter会話) 2018年9月22日 (土) 16:40 (UTC)
上記コメント1の3点について修正されていることを確認しました。ありがとうございます。選出に賛成します。長大な記事になっておりますので、これ以上加筆が行われるようなら英語版のようにフォークさせた方がいいように思いました。いろいろとご対応ありがとうございました。--Yapparina会話) 2018年9月22日 (土) 17:53 (UTC)
  • 賛成 ここまできちんと書かれた作品の記事は滅多になく、秀逸な記事として十分だと思います。出典の確認などはちょっと手に余るのでWebで確認できるものをランダムに2, 3個見ただけですが重大な問題は無いように見えます。1点だけ、ちょっと腑に落ちない記述があります。
§ジャンルと構成に、「作者ゲイマンは、シリーズの長篇ストーリーラインに「男性的」なものと「女性的」なものを交互に配置したと述べている。(中略)、人間女性の主人公を用いて人間関係やアイデンティティのテーマを扱った「ドールズハウス」や「ゲーム・オブ・ユー」は女性的なストーリーだとされた。」と言う文章があるのですが、「ドールズハウス」の節を見に行くと、
  1. Tales in the Sand:アフリカの砂漠の只中、成人の儀式に臨んだ少年は部族の男に語り継がれてきた物語を聞く。
  2. The Doll's House:リームの弟/妹である両性具有のディザイアは、双子の妹ディスペアに「夢の渦」が発生したことを伝える。二人はドリームへの陰謀を企んでおり、ナダの一件は失敗した試みの一つだった。
  3. Men of Good Fortune:1389年のイングランドが物語の発端となる[56]。デスによって夢の国から連れ出されたドリームはパブに入り、死すべき運命の人間たちの会話に耳を傾ける。客の一人ホブ・ガドリングは飲み仲間に対し、自分は永遠に死ぬつもりがないと言い放つ。興をそそられたドリームはホブの願いを叶え、それ以降100年ごとに同じパブで落ち合ってグラスを交わす約束をする。
という説明になっていて、あまり「女性的」と言う印象がしないです。また、人間女性の主人公を用いてとありますが、説明文やen:The Sandman: The Doll's Houseを見る限り主人公が女性であるようにはあまり見えません。出典のうちNeil Gaiman. “All Books Have Genders”. 2018年7月25日閲覧。を見に行くと、「and more female stories, like Game of You, or Brief Lives. 」となっていて例にあげられているのは「ブリーフ・ライヴズ」のようです。Bender 1999からの情報なのかもしれないのではっきりとわからないのですが、記事中のブリーフ・ライヴズの説明から見るとこちらなような気がします。ざっと見ただけなので勘違いだったら申し訳ないです。--TEN会話) 2018年10月1日 (月) 17:58 (UTC)
  • 返信 レビューしてくださってありがとうございます。The Doll's House についてはBender 1999 p.117で明言されています。
"Sandman was always designed to move from male stories to female stories. Preludes & Nocturnes is a guy's tale ― it has a male hero, the Sandman, who triumphs over various difficult challenges. The next book, The Doll's House, is fundamentally Rose Walker's tale, and it deals with women, relationships, and the tearing down of walls. The following book, Season of Mists, is ..."
Rose Walker が「人間女性」です。複線的なストーリーの中で Rose の視点から書かれているシーンも多いのですが、ドリームを差し置いて「主人公」と呼ぶことに明確な出典はありませんでした。「人間女性の主人公を用いて」の代わりに「人間女性のキャラクターを中心に置いて」くらいの表現に変えようと思います。--Deer hunter会話) 2018年10月2日 (火) 14:53 (UTC)
  • ありがとうございます。雑な確認で申し訳ありません。全体として十分すぎる品質だと思います。--
    1. ^ カレン・バーガーのインタビュー、McGabe 2004, p.51.
      Quote - Interviewer: "Sam (Kieth) brought Mike (Dringenberg) on board."
    2. ^ マイク・ドリンゲンバーグのインタビュー、McGabe 2004, p.73.
      Quote - Dringenberg: "And he (Sam Keith) didn't really like the inkers they showed him and suggested me, ..."
    3. ^ サム・キースのインタビュー、McGabe 2004, p.64.
      Quote - Interviewer: "And you brought Mike (Dringenberg) in as the Sandman inker." Kieth: "Yeah. Of course this whole thing is a road map to how I screwed myself. Poor casting. I asked him if he would ink it when he should have been penciling it. It's tragic."
    4. ^ マイク・ドリンゲンバーグのインタビュー、McGabe 2004, p.73.
      Quote - Interviewer: "He (Sam Kieth) said ... that he just knew if he could hurry up and get fired from Sandman and you (Mike Dringenberg) could take it over, it would have that going for it."
    5. ^ [1]
    6. ^ [2]

    賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0この項目の選考期間は、 2018年10月8日 (月) 15:28(2018年10月9日(火)00:28(JST))までです。

    (推薦理由)他薦です。この記事は2017年12月5日に良質な記事にも選ばれており、七か月ほど経った今なら秀逸な記事に推薦してもよかろうと判断し、推薦させていただいた次第です。中立性は保たれており、出典も十分であり、また、多くの方々が編集に関わったこと、その内容から十分に調査されていると判断いたしました。皆様の意見をお待ちしております。--ヒノカグツチ会話) 2018年7月8日 (日) 15:28 (UTC)--秀逸な記事の選考期間は3ヶ月ですので選考期間を訂正いたしました--ぱたごん会話) 2018年7月9日 (月) 13:05 (UTC)

    • 賛成 :推薦者票です。申し訳ありません。良質な記事と勘違いしておりました。訂正させていただきます。--ヒノカグツチ会話) 2018年7月8日 (日) 15:32 (UTC)
    • コメント ゲーム記事に必要な構成についてちょっと自信はないですが、一応既に秀逸な記事になっているディシディア ファイナルファンタジーなどと比較する限り必要な要素は網羅しているのかなと思います。分量的には劣りますが、外国のゲームというところでやむを得ない要素はあると思いますし、ストーリーなどはこの種の主題では詳細に書けば良いというわけでもないと思うので、大きな問題ではないように思います。1点だけ強く気になるのは「日本国内では、Automatonのレビュー記事において開発者の「人の心を揺さぶる才能」が高く評価されており「アドルフ・ヒットラーが演説の天才だとするのなら、Toby Foxは“ビデオゲーム演出の天才”である」とコメントされている。」と言う一文です。確かに出典元の記事にそう書いてあるのを確認しました。ですが、個人的にヒトラーを用いた比喩表現を持ち込むのは強く不適切であると思います。ヒトラーをどう評価するかと言うこと自体がかなりデリケートな話題ですが、恐らくエンターテイメント系の主題である本記事について、本来であれば全く無関係であるはずの政治的な話題をむやみに誘発する物だと思います(出典の場合、肯定的な文脈でヒトラーの比喩を用いていますが、Automatonの記者が意識しているかどうかは別としてそれ自体かなり「政治的」な要素を含んでしまいます)。とりあえず手はつけてないですが、この点は賛成するには気になるところです。--TEN会話) 2018年7月31日 (火) 18:01 (UTC)
    • 返信 そうですね。私も一度目を通したときに引っかかりはしたのですが、やはり出典に記載されているのが大きく、独断で消してしまってもよいのか(良くなかったら差し戻してくださるだろうとは思いますが)分からなかったのでとりあえず保留という形に収めておくことにしました。一時的に、ですが「アドルフ・ヒットラーが演説の天才だとするのなら」というところを消去し、特に指摘等がなければ続行という形にしたいと思います。ありがとうございました。--ヒノカグツチ会話) 2018年8月1日 (水) 08:09 (UTC)
    • コメント 修正ありがとうございます。海外ゲームについての知識が十分でないので不安ではありますが(Automaton等の出典についてもこれが信頼できる出典とみなせるのかどうか判定できないのですが)、上に書いた点が改善され、外形的な点のみで言えば必要なことは書かれているのではないかと思います。ただ、説明的にまだちょっと他にも気になることはあります。
    • §ゲームデザイン」の説明が全体的に事前知識のない人間にはちょっと厳しい文章な気がします。「『東方Project』をはじめとする弾幕系シューティングゲームや、『マリオ&ルイージRPGシリーズ』に影響を受けている」「『Undertale』には、『スーパーマリオRPG』(1996年)や『マリオ&ルイージRPG』(2003年)と同じくらい魅力的なバトルシステムが必要だった。」と言う文章は、システムについて他に何の説明もなく、列挙されているタイトルを知らない人間には意味不明なのではないかと思います。私はこの中のタイトルのいくつかは遊んだことがあるので何となくイメージがつきますが、それでもその後の文章の「レベル上げやゴールド稼ぎなど、単調な作業をプレイヤーに強制することは一切やめた。」ということと、前段の関係はいまいちわかりません。更にその後に登場する「おつかいクエスト」と言う用語も、何の説明もなく使用できるほど一般的な用語ではないような気がします。
    • 上の指摘と同様ですが、「§シナリオ」の説明にある「彼女はゲームでよくあるチュートリアルキャラクターのパロディになっている。」と言う文章も、普段ゲームをしない人間には「チュートリアルキャラクターのパロディ」と言う言葉から具体的なイメージは持てないのではないでしょうか。
    確信をもっての意見ではないので今後の選考コメントを参考に今のままの状態でも賛成に変えるかもしれませんが、現時点はとりあえずコメントにとどめます。--

    通過した場合

    1. 選考サブページに選考通過の旨を記入します。
    2. Wikipedia:秀逸な記事の選考(このページ)冒頭で通過をアナウンスし、選考通過予定のアナウンスは除去し、選考サブページも除去します。
    3. 当該項目のノート先頭の{{秀逸候補}}を削除し、{{秀逸}}を付けます。これにより以下の文章が表示されます。なお、日付付きの選考ページ名であれば、{{秀逸|(選考ページ名)}}となります。詳しい使用方法はTemplate:秀逸の説明を確認ください。
    4. 当該項目の記事本文に{{Featured article}}というテンプレートを配置します。これにより秀逸な記事の右上隅にその証である小さな星(Cscr-featured.svg)が表示されます。 {{Featured article}}を設置する場所はデフォルトソートの直上が好まれています。Blue star boxed.svg {{Good article}}があれば取り除いて下さい。
    5. Wikipedia:秀逸な記事に当該項目を追加します。
    6. Wikipedia:秀逸な記事の選考/通過した記事に当該項目の選考サブページへのリンクを追加します。
    7. 当該項目が良質な記事であった場合、良質な記事のリストより秀逸な記事となった記事を除去します。(数字の変更も必ずしてください)また、Wikipedia:良質ピックアップから当該記事要約を除去し、{{良質スケジュール}}を解説サブページに書いてある通りに調節します。
    8. Template:最近のウィキペディアで新しく秀逸入りしたことを告知します。
    9. Template:選考中の記事・画像一覧から当該選考の告知を取り除きます。
    10. [[Wikipedia:秀逸ピックアップ/記事名]]を作成します。(メインページに選り抜き記事として紹介される文章です。)
    11. Wikipedia:秀逸ピックアップに作成した[[Wikipedia:秀逸ピックアップ/記事名]]を追加します。
    12. Template:秀逸スケジュールに通過した記事を追加します。秀逸入りした記事はタイミングを計ってTemplate:秀逸スケジュールの調整用数字の変更により調整してメインページ掲載に出来ます。その際には翌日の同じ時刻に本来の掲載順に戻す事を忘れないで下さい。Template:秀逸スケジュールを変更する場合は最初に[キャッシュ破棄]していないと上手くいかないことがあります。
    13. ウィキデータにおける記事のSitelinkにFeatured articleバッジを割り当てます。

    以上の作業を行う順番は必ずしも上から順に行う必要はありませんが、Template:秀逸スケジュールの変更に関してはタイミングは考慮して下さい。

    通過せず選考終了の場合

    1. 選考サブページに選考不通過の旨を記入します。
    2. Wikipedia:秀逸な記事の選考(このページ)冒頭にその選考に関するアナウンスがあれば除去し、選考サブページを除去します。
    3. Template:選考中の記事・画像一覧から告知を取除きます。
    4. 当該項目のノート先頭の {{秀逸候補}} を削除します。
    5. Wikipedia:秀逸な記事の選考/過去の推薦 に当該項目の選考サブページへのリンクを追加します。

    改善されたと思ったなら何度でも推薦できます。

    再選考

    秀逸な記事に既に選ばれているものの中で、「これはおかしいのでは?」と思うものがある場合、秀逸な記事の再選考で再選考を行うことができます。

    関連項目